ビジネス
セールス下手なゾンビ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていると、 本当にいろいろなトラブルに直面します。 「スタッフが集まらない」とか、 「ITシステムに不具合がある」とか、 「同業者から抗議の連絡が来た」とか、 細かく挙げればキリがありません。 ただ…
ご機嫌取りは売れない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 中途半端に接客や営業をしていた人が、 「自分はセールスができる」 と勘違いしていることがあります。 たとえば、外回りの営業マンや 小売店の販売員だった人などです。 そういった人がビジネスをはじめる…
お客さんの温度感
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自分のビジネスに情熱がある人が 勘違いしてしまいがちなことがあります。 それは、 「すべてのお客さんが本気で 自分のサービスを使ってくれている」 と思い込んでしまうことです。 たとえば、幼児向けの…
リスト収集バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングの世界では 「リストを集めるのが大事だ」とよく言われます。 ※ここで言う「リスト」とは、 お客さんのメールアドレスや電話番号などの 連絡先情報のことを指します。 つまり、お客さんに連絡するため…
株よりビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナーの参加者などを見ていると 「お金を稼ぎたいので、株について学んでいます」 という人がときどきいます。 たしかに、お金持ちになりたいなら、 株式投資を学ぶことも悪くはないでしょう。 しかし、…
神格化の対処法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、とある個人事業主のクライアントさんから こんな相談を受けました。 「SNSで情報発信をしてみたら、 私の想像以上に反響がありました。 それは良いことではあるのですが、 中には私を神様のように崇めてくる人も…
サステイナブルなビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近、「サステイナブル」という用語が 世間でよく使われるようになりました。 意味がわかっていない人もいるようなので、 簡単に説明しておくと、「サステイナブル」とは 「持続可能」という意味です。 たとえば、目先の…
詐欺の片棒を担ぐな
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「一緒にビジネスをしませんか? 上手くいったら、売上の3割をお渡しします」 ビジネスで小さな結果を出すと、 このような提案をされることがあります。 知らない人からタイアップ依頼のメールが来たり 飲み会でジョイン…
中居君の生き方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 基本的に、自分に才能がない分野には、 ビジネスとして参入しない方が賢明です。 なぜなら、その分野でいかに努力をしても、 同業者よりもレベルの低いサービスしか 提供できないからです。 できれば撤退して、 別の業界に行った方がい…
カッコつけると死ぬ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスを続けていきたい人に 絶対に知っておいてほしいことがあります。 それは、「ピンチのときにカッコつけると死ぬ」 ということです。 人生の中では、予期せぬ災害や、急な法改正、 恐ろしい不況など…
損切りのフィードバック
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 一般的に、行動を継続することは 素晴らしいとされています。 とくにビジネスでは、コツコツと行動し続けるのが 重要だと言われているでしょう。 もちろん、私もコツコツとした努力が、 結果を出すためには必須だと考えて…
数字で説得できるとき
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「人を行動させたいときは、 数字を見せるより、ストーリーを語れ」 これは、セールスの世界でよく言われる話です。 つまり、小難しい統計情報を見せるより、 体験談を語った方が売れる、ということです。 …
すごい人という錯覚
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 何かで小さな成功をおさめた人が 「自分はすごい人になった」 と思っていることがあります。 あるいは、周りの人が誰かを 「この人はすごい人だ」 とカリスマのように見ている場合もあるでしょう。 そういった人たちは、…
未来予測が困難な理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをする人の中には、 未来を予測しようとする人がいます。 「将来、◯◯な未来になるはずだから、 このサービスが流行るのではないか」 などと仮説を立てている人です。 そのように長期視点を持ち、 仮説を持つの…
時間管理よりフロー管理
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 副業をしている人が 時間管理に悩んでいることがあります。 本業と副業のほか、趣味や友人関係、 町内会の活動、家族サービスなどがあり、 両立するのが難しいというのです。 そういった人は、時間管理の本などを読んで …