公式ブログ

2020年1月21日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。何か新しいビジネスを知ると、それを片手間ではじめたがる方がいます。たとえば、ブログを運営しつつ、 YouTubeをはじめ、株式投資をおこない、物販ビジネスもしたがる方です。まだ何もビジネス…

憧れの細分化

2020年1月18日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。前回、「憧れの感情に敏感になるのが大事」ということをお伝えしました。ご参考：憧れは人生のコンパスただ、「敏感になったところで、自分が憧れの人のようになれるわけがない」と感じる人もいるでしょう。 &nb…

憧れは人生のコンパス

2020年1月17日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。生きづらそうな方に会うと、私がよく感じることがあります。それは「もっと憧れの感情に敏感になって欲しい」ということです。なぜなら、憧れの感情は、自分の人生の道しるべになるからです。 &n…

商品開発の才能

2020年1月16日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。世の中には、「あなたのオリジナルの商品・サービスを作りましょう」という趣旨のビジネス講座があります。そこでは、商品開発のためのリサーチや発想法、ネーミング戦略などを、網羅的に伝えているのです。 &n…

コンテンツ化は委任せよ

2020年1月15日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。ときどき、得意でもないのに、オリジナルのコンテンツを自分で作ろうとしている人を見かけます。たとえば、「腕のいいプログラマーがプログラミングの教材を作ろうとする」といったことです。他に…

情熱が低下したとき

2020年1月11日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。先日、数年間ビジネスを続けていた方が、次のように言っていました。「今までやってきたビジネスの情熱がなくなってしまいました。しょうがないので、新しく別のビジネスを立ち上げようかと考えています」 &nbs…

劣等感ではないことは？

2020年1月10日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。前回、「劣等感」の定義が、「他人が気にしていないのに、自分は気にしていること」だということを、お伝えしました。他人に少しずつ劣等感をさらすことでメンタルを改善した方がいい、ということも説明した通りで…

劣等感の定義

2020年1月9日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。心理学的な「劣等感」の定義とは、「他人が気にしていないのに、自分は気にしていること」です。たとえば、学歴について考えてみましょう。ほとんどの人は日常生活の中で他人の学歴を気にしてはいま…

巨人と仕事をせよ

自己啓発

2020年1月8日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。「巨人の肩に乗る」ということの重要性を私は繰り返しお伝えしています。ご参考：巨人の肩に乗るとは？この意味は、簡単に言えば、目標達成や問題解決がしたいなら、先人たちの知恵を借りよ、ということです。 &…

低所得者を支援したいとき

2020年1月7日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。理念を持ってビジネスをはじめる初心者にありがちな失敗があります。それは、何の戦略もないまま低所得者層に向けたサービスを販売しようとすることです。たとえば、「シングルマザー向けのサービス…

成功者との旅行

自己啓発

2020年1月6日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。先日、次のように言っている方がいました。「成功者に『一緒に旅行に行きましょう』と誘われたのですが、自分は旅行が苦手なので、断ろうと考えています」私はこの話を聞いて、「もったいないな」と思…

愚痴から商品を作る？

2020年1月4日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。商品開発を教えているコンサルタントの中には、「クレームや愚痴から、新商品を発想しなさい」と教えている人がいます。たとえば、「文字だけのマニュアルは分かりにくい」とお客さんが愚痴を言っていたら、「動画…

12月は猛暑？

2020年1月2日

古典的な漫才のやり取りで、次のようなものがありますよね。 A「この夏は暑いなあ」 B「７月も暑かったけど、８月はもっと暑い。　このままいくと、12月は猛暑やな」 A「なんでやねん！」漫才の形式で聞くと、「Bの人はバカだなあ」と笑える会話でしょう。 …

窓を開けてみては？

勉強法・仕事法

2020年1月1日

こんにちは。相馬一進（そうまかずゆき）です。「離婚の調停中である」「借金の返済で悩んでいる」「家族が危篤状態だ」といった大きな問題を抱えているときは、作業に集中できなくても、仕方ありません。ただ、そうではなく、「とくに理由もなく…

タネを隠す二流の心理職

2019年12月31日