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派手な写真<失敗談の吐露

ビジネス

2020年2月10日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

世の中には、ブランディングと称して、
派手な写真をネット上で公開する人がいます。

 

豪華な食事や、華やかな旅行、
高級車や大きな家の写真を、
ベタベタと貼る輩です。

 

 

こうした行為は、個人的な好みとしても
嫌いなのですが、客観的な視点でも、
おすすめできません。

 

理由は大きくわけて2つあります。

 

1つ目は、本人はブランディングしている
つもりなのでしょうが、
実際はビジネスに役立ちにくいからです。

 

そもそもブランディングとは、
「オファーの信頼性を高めるもの」。

 

たとえば製薬会社が、衛生的な工場を
公開すれば、信頼感が高まりますよね。

これが適切なブランディングです。

 

一方、派手な写真を貼ったからといって
信頼性は感じにくい。

そのため、単純にビジネスとして
効果性の低い手法だと言えます。

 

もちろん、世の中には派手な写真に
惹かれる人もいるのですが、
依存的な情報弱者ばかりです。

 

クレームやトラブルが増える原因になるので、
その層の反応を取ること自体が、
おすすめできません。

 

2つ目の理由は、派手な演出を続けると、
本人が疲弊するからです。

 

人間は、24時間ずっと
きらびやかで華やかな生活など
できるわけがありません。

 

そのため、派手な写真ばかりを公開するのは、
無理して自分を偽っていると言えます。

これは、非常にメンタルに悪い。

 

本当の自分を忌むべき者のように隠し、
幻想の自分を他人に見せている状態です。

 

そのようなネットの使い方が
メンタルに悪いという事実は、
ピッツバーグ大学のSNS利用者の研究などで、
示唆されている通りです。

 

うつ病や摂食障害のリスクも増加します。

メンタルを病んで、ビジネスを
やめたくなる可能性が高いのす。

 

これらが、派手な写真の公開を
やめた方がいい理由ですね。

 

さて、私は派手な写真の公開よりも、
ずっとおすすめしたいことがあります。

 

それは、失敗談の吐露です。

 

たとえば、私は「相馬一進の物語」として、
自分の失敗談をブログに掲載しています。

ご参考:相馬一進の物語

 

ここでは、小学校から起業までの
多くの失敗談を開示しました。

 

幼少期の親との関係や、大学受験失敗、
起業したのに稼げなかった過去などを、
赤裸々に書きました。

 

最初は、恥や情けなさを感じて、
公開をためらったものです。

 

しかし、公開すると多くの方から
温かい返信をいただけました。

本当に書いてよかったと思っています。

 

このような失敗談の吐露は、
応援してくれる方が増えますし、
無理したキャラを作らなくてよくなります。

 

派手な写真をベタベタと貼るよりも、
ずっとおすすめですね。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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