ビジネス
「若さ」をウリにするな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が常々お伝えしている通り、 起業や副業では、自分の強みを活かすのが重要です。 ただ、その際に注意点があります。 それは、「持続不可能な強みを使う ビジネスはやめた方がいい」ということです。 たと…
クロージングバカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 小手先のセールステクニックを教える講師が 「何度もクロージングしてください」 と言っていることがあります。 つまり、「ご購入ください!」といった クロージングの言葉を連呼した方が、 商品が売れるというのです。 …
まずはバケツの穴を塞げ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は「セールスとマーケティングの重要性」を 幾度となくお伝えしています。 それを聞いた読者のから、次の質問を受けました。 「セールスとマーケティングのうち ビジネスでより重要なのは、どちらでしょうか?」 &nb…
セッションは化学反応
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、こんなことを言っている人がいました。 「私はコンサルティングをしているのですが、 それがつらくなってきました。 なぜかというと、クライアントに“正解”と言える アドバイスをするために、自分の興味がない分野まで 勉強しなくてはいけない…
いきなり養成講座に入るな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、起業や副業の初心者に 強くお伝えしたいことがあります。 それは、「◯◯養成講座」みたいなものに 初心者がいきなり申し込みをするのは、 やめた方がいい、ということです。 一例をあげると、「ユー…
下りエスカレーターでもがく人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「必死に頑張っているのに、売上が上がらない」 と言っている個人事業主の方は多くいます。 そういった方のビジネスを見ていて、 私が感じることがあります。 それは「まるで下りエスカレーターに乗りながら 上へ登ろうと…
セールス下手なゾンビ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていると、 本当にいろいろなトラブルに直面します。 「スタッフが集まらない」とか、 「ITシステムに不具合がある」とか、 「同業者から抗議の連絡が来た」とか、 細かく挙げればキリがありません。 ただ…
ご機嫌取りは売れない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 中途半端に接客や営業をしていた人が、 「自分はセールスができる」 と勘違いしていることがあります。 たとえば、外回りの営業マンや 小売店の販売員だった人などです。 そういった人がビジネスをはじめる…
お客さんの温度感
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自分のビジネスに情熱がある人が 勘違いしてしまいがちなことがあります。 それは、 「すべてのお客さんが本気で 自分のサービスを使ってくれている」 と思い込んでしまうことです。 たとえば、幼児向けの…
リスト収集バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングの世界では 「リストを集めるのが大事だ」とよく言われます。 ※ここで言う「リスト」とは、 お客さんのメールアドレスや電話番号などの 連絡先情報のことを指します。 つまり、お客さんに連絡するため…
株よりビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナーの参加者などを見ていると 「お金を稼ぎたいので、株について学んでいます」 という人がときどきいます。 たしかに、お金持ちになりたいなら、 株式投資を学ぶことも悪くはないでしょう。 しかし、…
神格化の対処法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、とある個人事業主のクライアントさんから こんな相談を受けました。 「SNSで情報発信をしてみたら、 私の想像以上に反響がありました。 それは良いことではあるのですが、 中には私を神様のように崇めてくる人も…
サステイナブルなビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近、「サステイナブル」という用語が 世間でよく使われるようになりました。 意味がわかっていない人もいるようなので、 簡単に説明しておくと、「サステイナブル」とは 「持続可能」という意味です。 たとえば、目先の…
詐欺の片棒を担ぐな
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「一緒にビジネスをしませんか? 上手くいったら、売上の3割をお渡しします」 ビジネスで小さな結果を出すと、 このような提案をされることがあります。 知らない人からタイアップ依頼のメールが来たり 飲み会でジョイン…
中居君の生き方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 基本的に、自分に才能がない分野には、 ビジネスとして参入しない方が賢明です。 なぜなら、その分野でいかに努力をしても、 同業者よりもレベルの低いサービスしか 提供できないからです。 できれば撤退して、 別の業界に行った方がい…