ビジネス
「私にもできますか?」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに駆け出しの個人事業主の方が 次のように言っていることがあります。 「初心者なのですが、 この◯◯という方法は、私にもできますか?」 あるいは、何のビジネスをするか決めていない人が 以下のように言っている場合もあります。…
社会のピンチは個人のチャンス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、「『ピンチはチャンス』バカ」 というメールを書きました。 「ピンチはピンチでしかないので、 チャンスに変えようなどと思わない方がいい」 といった内容でした。 すると、読者の方から 次のようなメールをいただ…
もっと異常になれ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 いろいろな個人事業主の方を見ていると、 「自分のビジネスが“普通”ではないこと」に コンプレックスを抱える人が多いなあと感じます。 たとえば先日、 「私はオンラインでの集客ができてなくて 全然ダメなんです……」…
「死んだ馬」の法則
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 伝説的なコピーライターのジョン・ケープルズは、 著書の中で次のように述べました。 「野生の馬は飼いならして人の役に立つようにできる。 しかし、死んだ馬を生き返らせることはできない。 コピーでも同じことが言える」 …
あなたは公式っぽくしてますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 オンラインでのマーケティングテクニックの1つに 「公式っぽさを出す」ということがあります。 ここで言う「公式っぽさを出す」とは、 「『公式サイトっぽい』と、 訪問者が感じやすいページにする」 という意味です。 …
あなたのGEスポットは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティング・コンサルタントの ダン・ケネディが提唱した「GEスポット」 という概念があります。 GEとは、英語の「Good Enough(十分いい)」の 頭文字を取った言葉で、 「お客さんが『十分いい』と感じる臨界点」の…
マーケティングのタコ足配線
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 駆け出しの頃から自分なりに集客を頑張ってきた 個人事業主に、ありがちな問題があります。 それは、マーケティングフローが ぐちゃぐちゃになっていることです。 ここで言うマーケティングフローとは、 集客→販売→サービス提供などの…
特需で稼いだ人の末路
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしている人の中には 「たまたま時流に乗ったら稼げた」という人がいます。 こうした人を見かけるたときに 私が感じることがあります。 それは「いつまで続くだろうか?」という老婆心です。 たと…
コメントにがっつくな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 駆け出しの個人事業主が メルマガやブログを始めたときに、 やってしまいがちな失敗があります。 それは、ちょっとした感想をくれた読者に 気持ち悪いほど「がっついてしまう」ことです。 「今日の解説、わ…
「まとまった時間ができたら」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 人生が変わらない人にありがちな口癖があります。 それは「まとまった時間ができたら◯◯したい」 という口癖です。 ・「まとまった時間ができたら読書がしたい」 ・「まとまった時間ができたら株式投資がし…
秘密の情報源の正体
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、「私には秘密の情報源が存在する」 と書きました。 「秘密の情報源があるからこそ、 ビジネスでもプライベートでも 上手くいっている側面がある」と。 具体的には、ある会社の株に投資したときは 株価が5倍以上に上昇しました。…
秘密の情報源
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、芸能人の浮気や失言騒動などの くだらないニュースが溢れていますよね。 こうしたくだらないニュースが なぜ大量に報道されているわかりますか? それは、多くのメディアが 広告収入を得るビジネスモデルだか…
『鉄腕アトム』の皮肉
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていると、 「自分の売りたい商品」と「世間に評価される商品」が 一致しないことがよくあります。 これは、起業や副業をする方はもちろん、 漫画家などクリエイターの世界でも起こる話です。 …
青い鳥症候群の対処法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「情熱のあることをビジネスにしたほうがいい」 と、私は繰り返し説いています。 なぜなら、情熱の持てるビジネスの方が 努力を継続できて成功しやすいからです。 ただし、これには例外もあります。 「強み…
部外者が才能を潰す悲劇
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、三流以下の部外者の人間の意見によって 才能が潰される悲劇がよく起きています。 たとえば、中学生の子供が 「YouTuberになりたい!」と言ったとします。 その際、愚かにも学校の教員や親が、 口出しをしてくるケー…