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劣等感の定義
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 心理学的な「劣等感」の定義とは、 「他人が気にしていないのに、 自分は気にしていること」 です。 たとえば、学歴について考えてみましょう。 ほとんどの人は日常生活の中で 他人の学歴を気にしてはいま…
巨人と仕事をせよ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「巨人の肩に乗る」 ということの重要性を 私は繰り返しお伝えしています。 ご参考:巨人の肩に乗るとは? この意味は、簡単に言えば、 目標達成や問題解決がしたいなら、 先人たちの知恵を借りよ、ということです。 &…
低所得者を支援したいとき
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 理念を持ってビジネスをはじめる初心者に ありがちな失敗があります。 それは、何の戦略もないまま 低所得者層に向けたサービスを 販売しようとすることです。 たとえば、 「シングルマザー向けのサービス…
成功者との旅行
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、次のように言っている方がいました。 「成功者に『一緒に旅行に行きましょう』 と誘われたのですが、自分は旅行が苦手なので、 断ろうと考えています」 私はこの話を聞いて、 「もったいないな」と思…
愚痴から商品を作る?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 商品開発を教えているコンサルタントの中には、 「クレームや愚痴から、新商品を発想しなさい」 と教えている人がいます。 たとえば、 「文字だけのマニュアルは分かりにくい」 とお客さんが愚痴を言っていたら、 「動画…
12月は猛暑?
古典的な漫才のやり取りで、 次のようなものがありますよね。 A「この夏は暑いなあ」 B「7月も暑かったけど、8月はもっと暑い。 このままいくと、12月は猛暑やな」 A「なんでやねん!」 漫才の形式で聞くと、 「Bの人はバカだなあ」と 笑える会話でしょう。 …
窓を開けてみては?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「離婚の調停中である」 「借金の返済で悩んでいる」 「家族が危篤状態だ」 といった大きな問題を抱えているときは、 作業に集中できなくても、仕方ありません。 ただ、そうではなく、 「とくに理由もなく…
タネを隠す二流の心理職
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 駆け出しのコーチやカウンセラー、 セラピストなどの心理職(以下、心理職)の人が やってしまいがちな愚行があります。 それは、「自分の技術を隠したまま セッションを行ってしまう」という行為です。 つ…
添削から逃げる人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 文章の添削から逃げる人っていますよね。 たとえば、自分で書いてみた商品の紹介文を、 誰にも読ませないでいる人です。 そういった人は、せっかくコピーライターや コンサルタントから助言がもらえるチャン…
好きにならなくてよい
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メンタルが不安定な人は 「私は◯◯が好きになれません」 という発言をよくします。 ・「私は知人を好きになれません」 ・「私は事務作業が好きになれません」 ・「私は芸能人が好きになれません」 といった言い方をする…
炎上ネタは混ぜて使う
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ブログやメールマガジンなどで 「面倒な層」が反応しやすいネタ というものがあります。 たとえば、宗教や政治、人種差別や スピリチュアル、陰謀論などです。 あるいは、野球やアイドルなどのネタも これ…
本人に確認せよ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、けっこうな頻度で、 次のような質問をされます。 「コピーライティングの講師に質問したら、 ◯◯と回答されたんですが、 意味が理解できませんでした。 どういうことだったんでしょうか?」 あるい…
ムダな抽象概念
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近の本の売れ行きランキングを見ていると あることが分かります。 それは、哲学本のブームです。 特定の本がベストセラーに なったわけではないのですが、 哲学の入門書が全体的に以前より売れています。…
くだらないドラマ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は、映画やドラマなどを あまり見ないのですが、流行の分析も兼ねて、 たまに視聴することもあります。 中には素晴らしい作品もありますが、 大半は中身が薄くて、呆れてしまいます。 中でもくだらないと…
福山雅治の弱みと強み
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 情報弱者ほど、物事の価値を 1つの評価軸で決めつけようとします。 たとえば、 「福山雅治は、 歌唱力が低いから何の価値もない!」 というようなことを言うのです。 私は音楽は専門外ですが、 確かに福…