公式ブログ
自然界のような組織化
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 組織化が不得意な経営者に ありがちな失敗があります。 それは、工業製品のように 組織を管理することです。 たとえば、わずらわしいチェックシートや スケジュール表を作って、 社員に押しつけてしまいま…
競争すると現れる死神
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、「競争で勝って自信をつけよう」 とする人が多くいます。 しかし、現実には、 競争に勝っても自信は得られません。 競争で得られるのは、 「次は負けるかもしれない」 という不安や恐怖だから…
合理化の罠
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 基本的に、嫌なものに対して 「嫌だ」と言った方が、 メンタルの状態は良くなります。 なぜなら、素直な気持ちを 自分自身で尊重できるからです。 たとえば、同僚から嫌な残業を 押し付けられそうになった…
再参加の基準
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「◯◯の講座に参加しているんですが、 受講期間が終了してしまうので、 再参加した方がいいか悩んでいます」 と相談されることがよくあります。 たとえば、6か月のせどり講座が終わるので、 再参加するかを検討している…
人気失墜するおもしろ講師
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は仕事柄、様々な人が書いた メルマガやブログを見てきました。 その経験から言えることは、 「おもしろい話」ばかりする講師は、 業界から消えていくということです。 たとえば、ウケ狙いのギャグや 松…
自然体は千差万別
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メンタルの状態が悪い人は、 「自己肯定感が高い」という状態を そもそも勘違いしている場合があります。 たとえば、「自己肯定感が高い人」を 前向きで穏やかな人のことだと、 誤解しているのです。 場合…
昭和のアイドル状態からの卒業
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己肯定感の低い人は、 昭和のアイドルのような世界観で 生活していることがあります。 たとえば、 「私は毎日お花畑にいて、ニコニコ笑顔。 好きなものはイチゴとケーキ。 トイレになんて行きません!」 という世界観…
自己正当化野郎の質問
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナー質疑応答のときに、 「やめて欲しい」と感じることがあります。 それは、自己正当化のために質問をしてくる人です。 たとえば、 「自分の会社の売上が落ちているのですが、 業界全体が縮小しているので、 しょう…
片手間でやるな
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 何か新しいビジネスを知ると、 それを片手間ではじめたがる方がいます。 たとえば、ブログを運営しつつ、 YouTubeをはじめ、株式投資をおこない、 物販ビジネスもしたがる方です。 まだ何もビジネス…
憧れの細分化
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、「憧れの感情に敏感になるのが大事」 ということをお伝えしました。 ご参考:憧れは人生のコンパス ただ、「敏感になったところで、 自分が憧れの人のようになれるわけがない」 と感じる人もいるでしょう。 &nb…
憧れは人生のコンパス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 生きづらそうな方に会うと、 私がよく感じることがあります。 それは 「もっと憧れの感情に敏感になって欲しい」 ということです。 なぜなら、憧れの感情は、 自分の人生の道しるべになるからです。 &n…
商品開発の才能
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、 「あなたのオリジナルの 商品・サービスを作りましょう」 という趣旨のビジネス講座があります。 そこでは、商品開発のための リサーチや発想法、ネーミング戦略などを、 網羅的に伝えているのです。 &n…
コンテンツ化は委任せよ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ときどき、得意でもないのに、 オリジナルのコンテンツを 自分で作ろうとしている人を見かけます。 たとえば、 「腕のいいプログラマーが プログラミングの教材を作ろうとする」 といったことです。 他に…
情熱が低下したとき
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、数年間ビジネスを続けていた方が、 次のように言っていました。 「今までやってきたビジネスの 情熱がなくなってしまいました。 しょうがないので、新しく別のビジネスを 立ち上げようかと考えています」 &nbs…
劣等感ではないことは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、「劣等感」の定義が、 「他人が気にしていないのに、 自分は気にしていること」 だということを、お伝えしました。 他人に少しずつ劣等感をさらすことで メンタルを改善した方がいい、 ということも説明した通りで…