こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
世の中には数多くの
セールスコピーライティングの講座があります。
半分くらいは、小手先テクニックばかりの
どうしようもない内容です。
とはいえ、中には理論を教えつつ、
リサーチ方法や、具体的な書き方を指導し、
添削までしてくれる講座もあります。
しかし、まともなセールスコピーの講座に参加しても、
結果を出せる人は、ごく一握りしかいません。
また、多少稼げたとしても、
低賃金の下請けになってしまうライターも多い。
あるいは、苦行のようにつらい
情熱の感じられないライティング作業でしか、
食べていけない人もあります。
これは、なぜだと思いますか?
理由は、細かく言えば色々あるでしょう。
ただ、私は非常に大きな原因が
1つあると考えています。
それは、ほとんどの講座が、「コピーの読み手側」
ばかりにフォーカスしてしまっているということ。
つまり、次のような内容です。
・「読み手」は、◯◯があると興味を持ちやすい
・「読み手」は、××だと信用しやすい
・「読み手」は、△△だと申し込み安い
・「読み手」は、●●だと購入しなくなる
・「読み手」の◎◎についてリサーチすると良い
世の中のほとんどの講座は、上記のように、
「読み手」を反応させる知識を教えているのです。
たしかに、「読み手」を意識することは、
セールスコピーライティングには必要です。
こうした知識がムダだとは言いません。
ですが、「読み手」以前に学ぶ必要のある
とても重要な知識があります。
それが、セールスコピーライティングの
「書き手」についての知識です。
意味、わかりますか?
たとえば、次のような内容です。
・セールスコピーの「書き手」が、
自分の個性に合った執筆をするには?
・セールスコピーの「書き手」が、
自分の強みを活かして仕事を取るには?
・一人ひとりの「書き手」にとって、
どういった商品のコピーが書きやすいのか?
・「書き手」の性格によって、
仕事の進め方はどう変わるのか?
・「書き手」は、どういった会社と組むのがいいのか?
・セールスコピーを誰かに委任するときに
「書き手」にどう依頼したらいいのか?
つまり、ほとんどの講座は「書き手」の
性格や個性、強みを考慮していない。
そのため、「読み手」が反応する方法を
機械作業のように画一的に
実践しろと指導しているのです。
しかし、それでは大半の人は結果が出ません。
なぜなら、私たちは性格も個性も千差万別。
自分に合った方法が、人それぞれ違うはずなのです。
にもかかわらず、人間の個性を踏まえた講座は、
十数年以上業界を見てきた私も、見たことがない。
結果、クリエイティブな人が、事務的に執筆をしたり、
おとなしい人が、無理してキャラを作ったりと、
様々な弊害が起きているのです。
こうした現状に憤りを感じたため、弊社では、
近々セールスコピーライティングについての新しい講座を行うことにしました。
当然ながらその講座では、「書き手側」についての
本質的な知識もお伝えしていきます。
まだ申し込みはできませんが、近日中に
無料動画講座の登録フォームを公開します。
説明会も行いますので、ピンときた場合は、
ぜひ登録して、説明会に参加してください。