ビジネス
カッコつけると死ぬ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスを続けていきたい人に 絶対に知っておいてほしいことがあります。 それは、「ピンチのときにカッコつけると死ぬ」 ということです。 人生の中では、予期せぬ災害や、急な法改正、 恐ろしい不況など…
損切りのフィードバック
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 一般的に、行動を継続することは 素晴らしいとされています。 とくにビジネスでは、コツコツと行動し続けるのが 重要だと言われているでしょう。 もちろん、私もコツコツとした努力が、 結果を出すためには必須だと考えて…
数字で説得できるとき
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「人を行動させたいときは、 数字を見せるより、ストーリーを語れ」 これは、セールスの世界でよく言われる話です。 つまり、小難しい統計情報を見せるより、 体験談を語った方が売れる、ということです。 …
すごい人という錯覚
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 何かで小さな成功をおさめた人が 「自分はすごい人になった」 と思っていることがあります。 あるいは、周りの人が誰かを 「この人はすごい人だ」 とカリスマのように見ている場合もあるでしょう。 そういった人たちは、…
未来予測が困難な理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをする人の中には、 未来を予測しようとする人がいます。 「将来、◯◯な未来になるはずだから、 このサービスが流行るのではないか」 などと仮説を立てている人です。 そのように長期視点を持ち、 仮説を持つの…
時間管理よりフロー管理
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 副業をしている人が 時間管理に悩んでいることがあります。 本業と副業のほか、趣味や友人関係、 町内会の活動、家族サービスなどがあり、 両立するのが難しいというのです。 そういった人は、時間管理の本などを読んで …
葛藤をさらせ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスをしていると、 様々な葛藤を感じるものです。 たとえば、次のような葛藤を感じる人は多いでしょう。 ・新商品を出したいもののニーズがあるかわからない ・売りたい新商品のアイデアがあるが、 合わない人には…
お客さんとバトル?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セールスが下手な人って、 お客さんを「敵」だと思っていることがあります。 たとえば、お客さんとアポを取ることを まるでカモにするかのように 「つかまえる」と言う人がときどきいます。 あるいは、私は…
輸入モノのテクニックに注意
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 結果を出した人や会社から学ぶことは、 成功するために重要です。 ただし、表面的なテクニックだけを マネしても、ろくに結果は出ません。 中でも注意した方がいいのは、 海外から輸入されたテクニックです…
ライターズストップとは
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 コピーライターが使うスラングとして、 「ライターズストップ」という概念があります。 これは、文字通り「文章を書く人(ライター)の 手が止まってしまう現象」のことです。 たとえば、あなたが商品の販売…
質の高い委任
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日から、セールスコピーライティングの 重要性について、何度か解説しています。 ご参考:セールスコピーの重要性 それで、セールスコピーの重要さを知ると 「自分がすべて書かなくてはいけない」 と思ってしまう人がい…
全体設計、できてますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はセールスコピーライティングの 重要性を、繰り返し説いています。 ご参考:セールスコピーの重要性 ただし、セールスコピーを学ぶ人には 勘違いして欲しくない前提があります。 それは、ライティングの…
コピーライティング講座の罠
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には数多くの セールスコピーライティングの講座があります。 半分くらいは、小手先テクニックばかりの どうしようもない内容です。 とはいえ、中には理論を教えつつ、 リサーチ方法や、具体的な書き方を指導し、 …
ライターは稼げない?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 文章が得意な人が、ライターの 仕事をしていることがあります。 ネットニュースや、雑誌の記事などを書いて、 執筆料を稼いでいるのです。 あるいは、自分でブログを作って、 広告収入を稼ごうとしている人も多くいます。…
え、煽りたくない?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回、セールスコピーライティングの 重要性についてお伝えしました。 それで、セールスコピーの話をすると 次のようなことを言う人がいます。 「自分は煽って商品を売りたくないから、 セールスコピーライティングは学びたくない」 &…