Tweet

こんにちは。
相馬一進（そうまかずゆき）です。

今回は、「ジャーナリングを10年続けてみたら……」
の第4回目です。

今回で、このシリーズは終わりです。

これまでに、
ジャーナリングでやってはいけないことや
行動力や幸福度が上がる実践法についてお伝えしてきました。

ここまで読んで、あなたも
「ジャーナリングをやってみたい」と
感じているかもしれません。

ただ、実際にやるとなると、
いろいろな疑問が出てきますよね。

そこで、今回は最終回として、
私が講座の参加者からよくいただく質問を
まとめて紹介します。

さらに、ChatGPTを使って誰でも簡単に、
ジャーナリングを正しく実践できる方法も紹介します。

この方法は、私が10年かけて辿り着いた
最強のジャーナリング実践法です。

紙に書くよりも早く、簡単に、より効果的に
ジャーナリングができるようになるので
ぜひ最後まで読んでください。

（第1回目～第3回目の記事も、
まだ読んでいない場合は読んでみてください）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『ジャーナリングを10年続けてみたら……
（第4回目）』
　10年の集大成！AIジャーナリング

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

では、よくある質問を紹介します。

Q. 書くだけで本当に変わるんですか？
　どのくらい続けると効果が出ますか？

A.ジャーナリングは魔法ではありません。

そして、何を書くかによって変わります。

たとえば、エクスプレッシブ・ライティングの場合、
4日続けるだけで頭のモヤモヤが解消します。

感謝日記の場合、2週間ほどつけると
幸福度が上がっていくという研究結果があります。

次の質問です。

Q 書いたものは見返したほうがいいですか？

A.目的によります。

目標なら見返したほうがよいです。

なぜなら、次の行動に直結するからです。

一方、感情の整理が目標なら、
見返さなくてもよいでしょう。

むしろ一度吐き出して終わりでOKです。

次の質問です。

Q.誰かに見られるのが怖いです。

A.私も自己肯定感が低く、恥の感情が強かったので、
それはよくわかります。

結論から言うと、自宅のメモ帳や、
パスワードをかけられるメモ帳アプリ、
あるいはChatGPTなどのアプリを使うとよいと思います。

とくに、エクスプレッシブ・ライティングについては、
人に見せないほうがいいです。

私の場合は、パソコンとスマホの両方に
覗き見防止フィルムを貼っています。

要は、隣から覗こうとしても、
覗き見ができないようなフィルムですね。

さて、ここまで読んで、
あなたはこう思ったかもしれません。

「ジャーナリングについてはわかった。
でも、具体的な書き方も解説してほしい」と。

そうですよね。

具体的な書き方については
ほとんど説明していませんでした。

そこで、これから、
私のジャーナリングの書き方をお伝えします。

この書き方は、私がジャーナリングを10年続けてきて、
最終形だと思っている方法です。

私は、今はほとんどChatGPTを使って
ジャーナリングをしています。

冒頭でも触れましたが、紙に書くよりも早く、
簡単に、より効果が出るからです。

まず、私が作った秘密のプロンプトがあります。

プロンプトってわかりますよね？

ChatGPTなどに指示する
文章のことを指します。

3,000文字位あって、
調整に調整を重ねて作ったプロンプトです。

これを全文コピーして、ChatGPTにペーストします。

すると、ChatGPTがあなたに質問してくれて、
書く内容も逐一教えてくれます。

ですので、あなたは質問に答えていってください。

これだけです。

「ジャーナリングは難しそう」と感じる人でも、
このプロンプトを使えば、楽に書けるはずです。

このプロンプトですが、
「売って欲しい」という人も多いと思います。

今お伝えしたようなことを
巷のカウンセラーやメンタルコーチにお願いすると、
それだけで1回5千円とか1万円とかかかるからです。

なので、数万円の価格で販売しても
買ってくれる人は必ずいると思います。

でも、私はこのプロンプトを無料で公開します。

「えっ、無料でいいの？」と感じるかもしれません。

ChatGPTも無料のバージョンで充分使えますので、
本当に1円もかかりません。

「なぜ無料なの？　裏は何？」
と思うかもしれませんが、理由は簡単です。

実際にこのツールを使って頂ければ、起業家のうち
10人に1人くらいは、私のコンサルティングに
申し込んでもらえるんじゃないか、と考えたからです。

もし、10人に1人くらいの人が
コンサルティングに申し込んでくれれば、
このツールを無料でプレゼントしたとしても、
元は取れるということです。

また、私も10年間試行錯誤で苦労したから、
「同じ悩みの人に遠回りしてほしくない」
という思いもあります。

では、ツールの受け取り方ですが、とても簡単です。

まず、私のLINEに登録して
「ジャーナリング」と入力してください。
https://pp0.jp/line/ko-h.php

そうすると、ツールの使い方の動画と、
ChatGPTに入力するプロンプトを送ります。

さらに！

LINEに登録してくれたら、
他にもプレゼントがあります。

起業家や個人事業主向けで、
全部で8つの内容が含まれています。
https://pp0.jp/line/ko-h.php

たしかに、この8つの内容は、
ビジネスを自分でしていない人にとっては
役に立たないかもしれません。

ですが、逆に言えば、
起業家や個人事業主には必須だと思います。

また、今は必要ないと感じている方も、
将来、必要になることがあるかもしれません。

物事を経営者目線で捉えられるようになるので、
ビジネス力が上がるからです。

この8つは、私が過去200業種、7,000人を
指導してきた中で本当に重要な知識とノウハウを
ギュッと凝縮した内容です。

私自身が年商1億円を超えるのは当然として、
クライアントにも年商1億円の壁や、
10億円の壁を越えさせてきました。

この8つは3万円で現在も実際に販売中なのですが、
全て無料でプレゼントします。

その理由も、私のコンサルティングに申し込む際の
検討材料にしてほしいからです。

では、8つを順番に解説します。

1.AIと最新マーケティングを使い、集客の流れを
新しく作って、楽しく仕事を効率化する方法
無料オンラインセミナー

「仕事を効率化して時間を作りたい」
「でも、AIを使いこなせていない……」と
感じていませんか？

オンラインセミナーでは、
「AIに仕事を任せて面倒なタスクを減らし、
自由なビジネスを実現する方法」をお伝えします。
　

そして、このオンラインセミナーに参加すると、
これからお伝えする7つもプレゼントします。

2.売るのが難しい商品でもオンラインでスルっと
売れる！　AIを使った広告文のテンプレート7選

「いい商品なのに、魅力が伝わらない」と
売れなくて悩んでいる起業家は必見です。

億単位の広告費を使い続けてきた私が
300億円企業の広告文を解説して、ChatGPTを使って
穴埋めだけで広告文を書けるようにしました。

3.「何からやれば売上が上がるのか分からない」
「忙しい割に収入が上がらない」という人でも
お金と時間の悩みから開放された秘密を公開！
最新マーケティング成功事例

・紹介だけで月商100万円以上維持している人、
・週10時間の労働で年商1億3千万円を超えた人、
・仕組み化で月商400万→3400万まで伸ばした人の事例

ぜひ、あなたのビジネスに当てはめて
この内容を見てみてください。

4.私が10人中8人に狙って売れる弊社のセールスの
裏側を公開！　5つのセールスフレーズ集

セールスで不成約になったときに、
お客さんからよく言われる反論ってありますよね？　

「検討します」「時間がないからやめます」
「お金がないからやめます」「自信がないから
やめます」「今回は申し込まず、まずは自分なりに
やってみます」

この5つの反論を防ぎ、お客さんに
即決してもらうためのセールスフレーズです。

5.聞くだけでビジネス力が上がる！　
一流、二流、三流の起業家マインドセット

あなたも、私や私のクライアントのように
1日平均4時間ほどの労働時間で、
お金や時間の自由を手に入れたくないですか？

この内容を見ると、嫌なお客さんと付き合わずに
売上を30倍以上にするためのアイデアが見つかります。

6.【AIフル活用】ファンと売上を3倍にする！
反響コピーライティング術

私は過去に、ブログで月間100万PVを達成し、
5年以上にわたって、そこから億単位の売上を
上げ続けてきました。

そのライティングをAIで丸パクリできるようにしました。

SNS、LINE、ブログ、メルマガなど文章で
商品を紹介している人は必見です！

7.年商0から1000万円→3000万円→ 1億円と
雪だるま式に増やすビジネスロードマップ完全保存版

年商1,000万円を超えるための3つのポイント、
年商3,000万円と年商1億円の壁を乗り越えるために
唯一やることは何か、具体的にわかりますか？

弊社が10年以上にわたって200業種、7,000人を
指導してわかったポイントです。

8.無駄な自己啓発は今すぐやめろ！　
自分らしく成功する心理学入門

あなたは、「ビジネスで成功すると不幸になる」
と考えたことはありませんか？

しかし、この内容を知れば、両立は可能です。

AI時代に好きなことをして、好きな人と付き合い、
ストレスなく仕事をするための方法を解説します。

合計7時間27分＆215ページのボリュームです。

以上8つの無料プレゼントの登録は
くれぐれもお急ぎください。

もちろん、登録情報を他社に横流しするとか、
変なことに使うことはありません。

安心してLINEに登録してください。
https://pp0.jp/line/ko-h.php

さて、このシリーズの内容をまとめましょう。

今回のシリーズでは、
ジャーナリングがただの「日記」ではなく、
心理学に基づいた強力なツールだということを
お伝えしました。

まず、「毎日書かなきゃいけない」という思い込みは
間違いであることをお伝えしましたね。

むしろ、気が向いたときだけ書くからこそ、続く。

三日坊主の味方こそが
ジャーナリングだという話でした。

次に、タスクの書き方について話しました。

覚えていますか？

「やりがいはあるけど楽しくないタスク」
ばかり並べると、やる気が削がれてしまう。

そこで紹介したのが行動活性化です。

タスクを書くときに、
「快楽」と「やりがい」を点数化して、
快楽の点数が低ければ快楽の要素を足すんです。

そうすることで、義務リストではなく、
前向きに取り組めるタスクリストに変わります。

そして第3回目では、感謝日記についてお伝えしました。

毎日3つ、感謝できることを書くだけで、
幸福度が平均10％上がり、
その効果は半年後まで続くという研究を紹介しました。

簡単でしょ？

感謝を書くことで、脳のネガティブ・バイアスを
修正し、物事を前向きに捉えられるようになります。

これらはどれもシンプルですが、
エビデンスに裏打ちされた実践的な方法です。

私の人生が変わったのはこれらのおかげです。

ぜひ、あなたも今日から一つずつ試してみてください。

10年以上前、私は電気やガスも止められた
へっぽこ起業家でした。

自己肯定感ゼロで、
嫉妬と他人の評価への不安でいっぱいでした。

そんな私が、自己肯定感が上がり、
行動力が出たのはジャーナリングのおかげです。

そして何より、「今の自分が好き」と
思えるようになったのが一番大きいです。

あなたにもきっと、
同じような効果があると信じています。

だって、エビデンスがある最新の心理学を
ベースにしたジャーナリングの方法だからです。

ぜひ試してくださいね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　

　
「ジャーナリングを10年続けてみたら……」の
シリーズは、これで終わりです。

正しいやり方でジャーナリングを実践することで、
あなたの人生の幸福度が高まることを心から願っています。