公式ブログ
成功率の高い起業法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が今まで多くの起業家を見てきて悟ったのは 会社員が脱サラして起業をする場合、 成功率の高い方法と、低い方法があるということ。 この成功率の高い起業法というのは 会社員時代にやってきたこととまったく「同じ」仕事…
大黒摩季はメンヘラ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「歌詞には作詞家の心理が反映される」ことを 私が以前書いたことは覚えていますか? ご参考:心理 = コンテンツ さて、先日のこと。 私は、「大黒摩季さんの曲が好き」 というアラフォーの女性にお会い…
ラストワンページの英語力
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 インターネット業界や通信業界には、 「ラストワンマイル」という用語があります。 最後の1マイル=およそ1.6kmという意味ですね。 例えば、光ファイバーのインターネット回線の場合、 大きな区間なら太い光ファイバ…
美人の本は売れる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ※今日のメールはとても不愉快な内容なので、 気持ちがいい朝を過ごしたい場合は読まないでください。 人間の脳の中では、「容姿の良さを感じる」部位と 「話の正しさを判断する」部位はとても近いことを 以前私は書きまし…
IQと友達の数の関係
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 いきなりですが質問です。 あなたは豊かな人間関係を築けていますか? 私たちの幸福度と関係するのは「お金」ではなく、 人間関係の豊かさ(人間関係の質)だということが ハーバード大学の研究結果でわかり…
翻訳書が読みにくい理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はたまにメールマガジンで翻訳書を紹介していますが、 「翻訳書は読みにくい」 と思っている方もいるようです。 うーん。 これには、おそらく3つの原因があります。 1.読んでいる人間の論理力が弱い …
成金はなぜ、新興国に学校を作るのか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が素朴な疑問に思っていることなのですが……(笑) なぜ成金はカンボジアなどの新興国に 学校を作るのでしょうか? 普通に考えて、「ただの自己顕示では?」 と勘ぐってしまいませんか? インターネット…
自己証明は必ず失敗する
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私たち人間は、多かれ少なかれ、 「私はこういう人間であるべき」という 自分に対する「べき論」を持って生きています。 「私は人より優秀でなければいけない」とか、 「私は人を喜ばせるべきだ」とか、 「私は完璧でなけ…
『7つの習慣』の欠点
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 多くの自己啓発書を読んでいると、 「善き人になれ!」といったことが その前提にあることに気づきませんか? この代表例が、かの有名な自己啓発書『7つの習慣』です。 著者のスティーヴン・R.コヴィー博…
ナルシストが成功する理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日の内容ですが、地味に感想が多かったです(笑)。 あなたに覚えておいて欲しいのは、 「絶対に良い/悪い」とあなたが考えた時点で、 その考えには「絶対に見落としがある」ということ。 例えば、昨日の…
フレンチシェフの憂鬱
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、とある有名なフレンチシェフとお会いして、 かなり長い時間、お話を伺う機会がありました。 その方は、フランス料理の飲食店について 業界を憂いていたのです。 ・ある有名な男性シェフが女性スタッフに手を出した …
やる気はあなたのためにある!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「やる気が出ないのですか、どうすれば出ますか?」 こういった質問をいただいたことは 今まで数え切れないほどあります(笑)。 私が心理学の専門家だから、 私に聞けば解決すると思っているのでしょうね。 …
Win-Winがむずかしい理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己啓発の名著『7つの習慣』を読むと、 Win-Winの関係を築く、ということが書かれています。 しかし。 これは、心理学の視点からすると、 極めてむずかしいことだと言えます。 なぜ…
「私はまだ、本気になれてないだけ」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日、私の過去の受講生から ブログに対する返信をもらいました。 そのメールの中で、自分のことを棚に上げて、 ある業界の批判ばかりをしていたので、 「もっと現実を直視しなさい」と思いましたね(苦笑)。 さて、その…
ヒーリングはモルヒネ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はヒーリングというものが基本的に嫌いです。 それは、色々と心理学の技術を使って クライアントと向き合ってきた過程で ヒーリングというものがとても邪魔だったからです。 ※ここでいうところのヒーリン…