公式ブログ
「コミュニティが苦手です」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、「コミュニティに入るのが苦手です」 と言っている人がありました。 ビジネスの講座でも趣味の習い事でも、 新しいコミュニティに抵抗があるとその方は言うのです。 メンタルの不安定な人が コミュニティに苦手意識…
災害映像の害
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ワイドショーが災害映像などを 繰り返し報道していることがあります。 私はそういった災害映像の過剰な報道は、 控えたほうがいいと考えています。 もしかすると「災害映像の報道は、 芸能ニュースなどよりも価値があるの…
ネガティブな枕詞
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ある駆け出しのセールスパーソンの方が、 販売資料に次のように書こうとしていました。 「いやらしい話ですが、ここで私の年収の話です」と。 その文面を見て「これは変えたほうがいいですよ」 と私は指摘しました。…
サポーターの劣等感
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「サポータータイプ」と私が呼んでいるタイプの人がいます。 ここでいうサポータータイプとは、 対人関係のスキルが高くて他人を支援するのが上手な人です。 少し前に「講座運営に必要な3つの役割」について お伝えしましたが、この3つ…
老害だったニュートン
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたも知っていると思いますが、 価値観が古くて迷惑な人を「老害」と揶揄しますよね。 ※年を取っている人のことを 老害と言うのではありません。 それで、残念な事実ですが、 何かの分野で優秀だった人物であっても、…
問題意識が問題
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 世の中には、問題ではないことに 問題意識を持つ人が多くいます。 たとえば、次のように言う人がいるのです。 ・借金があるのが問題だ ・運転免許がないのが問題だ ・実家暮らしをしているのが問題だ ・結婚していないの…
義憤のエネルギー
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 正義感からくる怒りを「義憤(ぎふん)」と呼びますよね。 違法献金で得をしている政治家への怒りなどが、 典型的な「義憤」でしょう。 それで、成功者や偉人の中には、 義憤のエネルギーで行動していた人が多くいます。 …
破綻する講座
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 前回のメールで、講座ビジネスをするには、 次の3つの役割の人が必要だとお伝えしました。 1.マーケター:講座のコンセプトや打ち出し方を考える 2.クリエイター:セミナーなどのコンテンツを作る 3.サポーター:講座を盛り上げて…
講座運営での3つの役割
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「講座ビジネスを始めてみたけど、 うまく運営ができていません」 と言っている人がときどきいます。 そもそも講座が売れなかったり、 売れたとしてもコミュニティが盛り下がったりして、 続けられなくなってしまうのです。  …
教育者の教育
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「教育者を教育する」という考え方を私は重視しています。 なぜなら、レバレッジ(てこの原理)をかけて、 小さな力で大きく社会を変えられるからです。 たとえば、学生1人を教育しても、 そこまで社会への…
健康法が続かない理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ビジネスは登山のようなものだ」と 私は繰り返し説いてきました。 短距離走のように急ぐのではなく、 登山のつもりで楽しみながらコツコツと 続けていくのが重要だということです。 また、必ずしも最短距離ではなくてもいいし、 いろ…
論文を鵜呑みにするな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたが健康や美容の情報を学ぶときに、 注意してほしいことがあります。 それは「論文の引用を鵜呑みにしすぎない」ということです。 「◯◯大学によると~」といった記述があると、 多くの人はそれだけで鵜呑みにしてしまいます。 &…
身内にカウンセリングするな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 身内の人がメンタルの不調で悩んでいたら あなたはどうしますか? 親、子供、兄弟、友人などが、 「どうしてもやる気が出なくてうつっぽい……」 などと悩んでいる場合です。 こうした身内の人のメンタルの不調に、 心理学をかじった人…
資本主義による健康被害
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 現在、多くの人が 身体やメンタルの不調で悩んでいます。 とくに次のような「プチ不調」は、 ほとんどの人が当てはまるくらいでしょう。 ・肌荒れに悩んでいる ・不安やイライラを感じる ・気分の浮き沈みが激しい ・偏…
強みのかけ算
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスにおいて、 強みは1つあればいいわけではありません。 複数の強みを「かけ算」するのが重要です。 ここで言う「かけ算」とは、 10の価値のあるものを2つかけ合わせて、 「10×10=100」にするイメージを指します。 …