マーケティング
気持ち悪い用語
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングで使う言葉って、 私からすると違和感のある用語が多くあります。 たとえば、軍事用語から転用している用語です。 「戦略」「戦術」「ターゲット」「投下」など、 まるで戦争でもしているような 血なまぐさい用語が多くあ…
「昔は売れたのに……」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 数年以上ビジネスを続けている人に ありがちな悩みがあります。 それは、 「以前は売れた商品が売れなくなってきた」 という悩みです。 「昔はもっと売れたんだけどなあ……」 などと悩んで…
屋台で売れますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「オンラインで商品・サービスを売りたい」 という個人事業主や起業家の人に 想像してみてほしいことがあります。 それは「自分の扱う商品は、屋台で売れそうか?」 ということです。 たとえば、たこ焼きや…
お客さん想いの葛藤
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「お客さんに幸せになってほしい」 こういった想いがあるのは ビジネスパーソンとして素晴らしいことです。 もし、あなたにこうした想いがあるなら、 心から敬意を評したいと私は思います。 ただ、こうした…
ブルーオーシャンの誤用
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 中途半端にマーケティングを聞きかじった人が、 よく間違えていることがあります。 それは、「ブルーオーシャン」という言葉の意味です。 「ブルーオーシャン」を誤用している人が、 個人事業主や起業家には…
売るのが難しい商品
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今回は、「思うように商品が売れない」など マーケティングに行き詰まりを感じている人に ぜひ読んでほしい内容です。 さて、私は巨人の肩に乗る重要性を繰り返し説いています。 ご参考:巨人の肩に乗るとは?  …
ストリートファイタータイプ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは造語なのですが、 「ストリートファイタータイプ」と私が呼んでいる 個人事業主のタイプがあります。 ここで言う「ストリートファイタータイプ」とは、 1対1でのサービス提供の質に こだわりを持つ人のことです。 …
自己決定感マーケティング
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 お客さんの満足度を高めるときに重要な マーケティングのポイントがあります。 それは、「お客さんに選択肢を与えること」です。 たとえば、コーヒーチェーンのスターバックスでは、 シロップの量などをカスタマイズできま…
ダサい商品名は売れる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ある個人事業主の方から 次のような相談を受けました。 「今の自分の商品がいまひとつ売れません。 集客はある程度できていますし、 コンセプトや中身は悪くないと思うのですが……」 と。 &nbs…
本気だけど勉強は嫌!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナー講師などの教育ビジネスをする人が、 ため息まじりに次のように言うことがあります。 「世の中の大半の人って、 本気さが足りないですよね。 『◯◯の悩みを改善したい』と口では言うわりに、 ろくに本も読まない人ばかり。 教…
伝わるコンセプトの3段階
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは私の持論ですが、良い商品コンセプトには、 3つの段階があると考えています。 「グッド<ベター<ベスト」の段階があって、 ベストに近づくほど、 商品の魅力がお客さんに伝わるのです。 その3つの…
数年で廃業する人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主の中には、 「開業当初は売上があがっていたのに、 途中から苦戦しはじめた」という人がいます。 商品がどんどん売れなくなり、 売上が途中から右肩下がりになってしまうのです。 そういった人にありがちな失敗が 何かわかり…
大御所と組んでみては?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 個人事業主の方が 「ビジネスの規模がなかなか大きくならない」 と悩んでいることがあります。 それで、必死にブログを書いたり、 新サービスを出したりしているのです。 しかし、そんな小さな活動を続けたところで、 ビジネスの規模は…
本をリサーチせよ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたが新商品を売るのであれば、 ぜひリサーチしてほしいことがあります。 それは、「そのジャンルの本は売れているか?」 「売れているとしたらどんな本が人気か?」 ということです。 というのも、日本…
あなたは公式っぽくしてますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 オンラインでのマーケティングテクニックの1つに 「公式っぽさを出す」ということがあります。 ここで言う「公式っぽさを出す」とは、 「『公式サイトっぽい』と、 訪問者が感じやすいページにする」 という意味です。 …