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世界観に合うトンマナ


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


ビジネスをしていると、
商品や販促物のトンマナを決めることがあります。


※トンマナとは「トーン&マナー」の略で
 デザインの雰囲気や様式のことです。


ご参考:トンマナを守れ!


こうしたトンマナの決定で重要なポイントの1つが、
販売者(会社)の世界観に合わせることです。


なぜなら、トンマナの一貫性が
お客さんの反応に関わる場合があるからです。

 

 

たとえば、京都出身で着物姿の起業家が
イベントでお客さんに表彰状を贈呈するとします。


その場合、表彰状の文字は日本語で明朝体にするなど、
和風でクラシックにしたほうが雰囲気に合っているはずです。


一方、アメリカのノウハウを日本に広めている起業家が
自分の講座の参加者に対して修了証を送る場合、
その文字はアルファベット表記のほうが合っていますよね。


このように世界観に合ったトンマナにしたほうが
より強固なブランドになります。


もちろん、トンマナを合わせた程度で
売上が劇的に上がることはありません。


とはいえ、販促物のトンマナが揃っていると
成約率が上がるケースはあります。


また、一貫したトンマナがあるほうが
お客さんも熱心なファンになりやすくなるので、
揃えたほうがいいでしょう。

 

にもかかわらず、個人事業主や起業家の中には
明らかに自分(自社)と合わないトンマナを
選んでしまう人がいます。


その原因の多くは、自己否定や劣等感です。


つまり、等身大の自分が嫌いだからこそ、
あえて自分とかけ離れたものを選んでしまう。


例をあげると「英語を話せない自分が恥ずかしい」
といった劣等感のせいで、
ムダにアルファベットばかり使う人がいます。


広告、ホームページ、チラシ、商品名などが
アルファベットばかりで非常に見にくい上に
本人のキャラと合っていないのです。


こういった人は、その劣等感を見抜いた上で
トンマナの合わせるように助言してくれる
専門家に見てもらってください。


自分一人で考えていても
自己否定や劣等感にはなかなか気づけません。


また、デザインだけの専門家に聞いても
世界観に合わないデザインができあがって
費用や労力がムダになってしまいます。

 

相馬一進

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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