公式ブログ
主婦の井戸端会議
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の講座の男女比はおよそ6:4から7:3くらい。 ビジネスだけでなく心理学を扱うせいだと思いますが、 意外と女性が多いです。 ※Webマーケティングのセミナーだと 男女比が10:0なんていうものもあります。 &…
アドバイスに不満?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナーなどの質疑応答の場で、 私がアドバイスをすると、 如実に不満そうな表情をする参加者がいます。 そして、自分が求めている答えを私が答えるまで、 その参加者は質問を変え続けるのです。 「いや、私の伝えたいこ…
自己顕示テクニック
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 カウンセラーにせよ、コーチにせよ、 私が心理職の人で「人間的に幼稚」と思うのは 自己顕示のためにテクニックを使う人です。 たとえば、NLPを学んでいるコーチが、 タイムラインセラピーという高度な催眠療法を 学ん…
セールスのキャンセル
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、私の講座の参加者から、こんな報告がありました。 「初めて作った商品が、ついに売れました!」 その文面を見ると、とにかく嬉しそうです。 しかし、その数日後に同じ参加者から 「でも、入金前にキャンセルされてし…
自分の客層にウンザリしていませんか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今の時代は、メールマガジンやSNSなどで、 経営者が気軽に情報発信できるようになりました。 そして重要なことは、情報発信をすると その内容に反応するお客さんが来ることですね。 ・たとえば、自分が所有するブランド…
ニッチを狙え、という人はバカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ニッチを狙え、という人はバカ」というのは、 ソフトバンクの孫正義さんの言葉ですね。 ※ニッチとは「すき間」のビジネスを指します。 孫正義さんの話の、該当部分を引用します。 ==================…
批判で覚悟を試される
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、私のメールマガジンの内容に対して 批判の返信をぶつけてくる人がいます。 理由はおそらく、私の主張の一部が、 その人の主張の一部と合わなかったからでしょう。 その中には、非常に長文のメールで、 感情を爆発…
ニーチェは自己愛バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 哲学を勉強していない人であっても、 哲学者ニーチェの「神は死んだ」という言葉は 人口に膾炙しているのでご存知だと思います。 このニーチェの言葉は、 「キリスト教的な価値観は価値を失った」 と解釈するのが普通でし…
性格ごとの文章の書き方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は色々なセールスコピーライターを知っていますが、 人によって書き方がまったくちがいます。 ※セールスコピーライターというのは、 販売ページなどの文章を書く人のことですね。 たとえば、とあるコピーライターは、 …
同族殺し率
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 SNS上で情報発信をしている人の中には 「人間だけが同じ人間(同族)を殺している」 というような発言をしている人がいます。 ただ、少し検索してみればわかりますが、 同族殺しは人間だけではありません。  …
七つの大罪
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 生きづらさを持っている人ほど、 自分自身に潔癖性を求めます。 「怒りや嫉妬などの感情を持ってはいけない」 というべき論を自分自身に振りかざすのです。 たとえば、結婚したいのに結婚していない女性が …
知的作業の組織化
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私がやっているような知的生産ビジネスの場合、 組織化したり、仕組み化したりするのは とても難易度が高いです。 なぜなら、その人の知的レベル次第で 出せる結果が何百倍も変わるからです。 たとえば、G…
今日もセミナー、お疲れ様です!(笑)
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は昔はセミナーで 商品を売っていました。 そうです、これは過去形で、 今はほとんどしていません。 でも、「セミナーセールスが苦手」ということが 今はやめてしまった理由ではありませ…
撤退障壁を考えていますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 多くの人は起業をするときに 参入障壁については考えるのですが、 撤退障壁についてはあまり考えません。 今日は、撤退障壁について、 3つの例をご紹介します。 =================== …
初診は誤診
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前のことですが、茹でた蟹を食べた直後から 体中にじんましんが出てきたことがありました。 そして、かなりの痒みもあったので、 「これは蟹アレルギーだな」と感じ、 すぐに病院に行きました。 すると、…