公式ブログ
会社は人で決まる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はこれまで色々な会社を見てきました。 その上で言えることは、 会社に集まる社員(チームメンバー)の「色」によって、 会社の「色」もまったく変わってしまう、ということです。 ここでいう「色」とは、…
アイデアの発想法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ビジネスで、どうやって良いアイデアを 発想すればいいんですか?」 私はたまに、こういった質問を受けることがあります。 私は、こういった質問を受けると 「この人は勉強不足だな」と感じます。 &nb…
戦略がクソな人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスでは戦略や戦術という言葉が使われます。 戦略や戦術の、「戦」という漢字は仰々しくて、 「誰と戦うんだ?」と感じる人も多いでしょうが、 本当にそのとおりですよね(笑)。 私も、別に誰かと戦っ…
非合理な価値観
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私たちの多くは、自分の人生にとってマイナスになってしまう、 非合理な価値観(イラショナル・ビリーフ)を持っています。 たとえば、「私は人から好かれない」とか、 「私は人から愛されない」といった 非合理な価値観の…
ゴッホ vs. ピカソ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングやセールスの世界でよく例に出てくるのが、 ゴッホとピカソの対比の逸話です。 まず、ご存知の通り、 ゴッホは生前ずっと貧しい暮らしをしていました。 それは描いた絵がほとんど売れなかった…
経済的困窮者
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が驚かされるのは、経済的に困窮しているのに、 ビジネス系の講座に参加しようとする人がいることです。 ※ここで言う、経済的に困窮しているとは、 次の条件のすべてを満たす人です。 1.貯金ゼロ 2.…
天皇のように働く
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の周りでうまくいっている起業家を見ると 「まるで天皇みたいに働いているなぁ」 と私はよく感じます。 日本の天皇って、お金を全く稼がなくても 死ぬまで生きていけますよね。 お金の心配なんて、まった…
違法な自己啓発セミナー
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 海外で有名な自己啓発のセミナー講師に ハーブ・エッカーというスピーカーがいます。 日本でも、薄っぺらい内容の彼の翻訳書が出ていて、 本田健さんが翻訳をしています。 さて、このハーブ・エッカーですが…
1人から学ぶな!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、起業コンサルタントや集客コンサルタント (以下、コンサルタントと表記)に 個人コンサルティングを依頼している人を見かけます。 残念ながら、彼ら・彼女らは、おめでたいことに それで結果が出ると信じているん…
人生を変えてくれる?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまにこういった質問をしてくる読者がいます。 「お金の心理学に参加したら、私の人生は変わりますか?」 はい、この問いに断言しましょう。 絶対に変わりません、あなたのその考え方では。 この質問者は、…
コンサルタントの視点の高さ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の講座「お金の心理学」では、 参加者が心の底から本当にやりたいビジネスを 軌道に乗せることを支援しています。 そのため、私は自分の得意な業種に限らず、 色々な業種のコンサルティングをし続けてきました。 &nb…
お客様の声を追跡せよ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 色々なビジネス系の講座の販売ページって、 結果を出したお客様の声が並んでいますよね。 ちょっとやってみてほしいのは、 お客様の声に掲載されている人の名前をグーグルで検索して、 ブログやSNSなどの更新が止まって…
お金をかき集めろ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昔、ソフトバンクグループの孫正義さんは アメリカのアマゾン・ドット・コムの株式を 取得するチャンスがあったそうです。 それはアマゾンが非常に小さかったころの話で、 アマゾンの株式全体のうちの3割を 1億3000…
セッションとはオペである
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の講座「お金の心理学」には上位版と下位版で 2つのコースがあります。 その上位版にはオフラインのセミナーがついています。 さて、そのオフラインのセミナーで 私が矜持(きょうじ)として持っているの…
まがい物の心理学
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 心理学というキーワードって、 きちんとしたイメージがそこにあるため、 「●●心理学」 といった名称で、占いとかスピリチュアルの講座の名前に 使われることがあります。 私は心理学の徒の1人として、 「これはひどい…