公式ブログ
顧客の理解
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前私は、とあるコンサルタントの、 セミナーの販売ページを読んだことがあります。 その販売ページで売っていたのは、 これから起業したい方向けの、 集客支援のセミナー(価格3万円)でした。 その販売…
完璧主義への誘惑
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セルフイメージが低い人の場合、心理学を勉強していないと、完璧主義に憧れたりします。 例えば、スティーブ・ジョブズの、 商品のデザインに対する完璧主義ぶりを見て、 「私もあんな風に、商品に対して完璧主義になって、 良い商品を世…
メルマガだけでは結果が出ない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんのメールマガジンって、 とても勉強になります」といった、 嬉しいご感想を頂くことがあります。 ありがとうございます。 ただ、勘違いしてほしくないのは、 勉強になることと、結果が出せることは まったく違…
タコツボ化する知識
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 インターネットのおかげで、私たちは多くの情報に アクセスできるようになりました。 その一方で、知識がタコツボ化している人を たくさん見かけるようになりました。 たとえば、以前お会いした人は、 こん…
人生が変わったきっかけ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日、私は、ビジネスがうまくいかなかったときのことをインタビューされました。 「相馬さんは、ビジネスでドツボにはまっていたとき、 どうやってそこから立ち直ったんですか?」と。 それに対する、私なり…
短い文にする!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 何年か前、私が、とあるオーディオ教材を購入して、 聞いていたときのことです。 それは、マーケティングの教材だったのですが、 イヤフォンをしてじっくり聞いてみても、 ほとんど頭に入りませんでした。 …
お客様の声の羅列
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは、マーケティングでよく言われることですが、 「最高のセールスは、お客様の声を並べることだ」 という言葉があります。 これは、マーケティング・コンサルタントの ダン・ケネディが言っていた事例ですが、 「テレ…
パソコンは時代遅れ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは、ホームページによって、 若干の違いはありますが、 今のネットユーザーの多数派は、スマホです。 例えば、私のブログだと、 66%の人がスマホのユーザーです。 ※ iPadなどのタブレットを含む。 そして、…
環境の奴隷
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、「環境を変えないと人生は変わらない」ことを 記事に書きました。 これは、裏返すと、どんなに優秀な人であっても、 悪い環境に入ってしまうとパフォーマンスが下がる、 ということを意味します。 2…
お金持ちになる方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の周りの経営者や起業家を見ていると、 だいたいの年収や年商の上限があることに気づきます。 例えば、「簡単に稼げる」と言われるネットビジネスは、 社員数1人(つまり社長1人だけ)で年商1億円、 なんていう会社も…
問題解決中毒
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 成功している起業家を見ていると、 1つの共通点があります。 それは、「問題解決中毒」ということです。 宵越しの「問題」は持たないとばかりに、 問題が発生したら、その日のうちに解決するのです。 &n…
リーダーの心得
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 日本を代表する経営コンサルタントの 大前研一(おおまえ けんいち)さんの本の中で、 私が折にふれて読み返している1冊があります。 『大前研一 敗戦記』 大前 研一 (著) 大前さんは6億円の私財を…
意見と同化する人びと
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日は、「肩書と同化する人びと」について書きましたが、今日は、その続きで「意見と同化する人びと」について。 例えば、私は以前、ポジティブ思考を批判しました。 ご参考:これは必読書!!!  …
肩書と同化する人びと
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 残念ながら、セルフイメージが低い人は 肩書と自分自身が同化してしまっています。 「●●という会社で、社長なのが自分自身」とか、 「●●という雑誌で、執筆をしているのが自分自身」とか、 「●●大学を卒業したのが自…
1日5分を続けよう。
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は、ほぼ毎日、 メールマガジンを出しています。 なぜ、ほぼ毎日出しているかというと、 1日でも出さないと、書かなかった翌日に文を書くときに 精神的にしんどくなるからです。 「あー…