公式ブログ
「年商2億円の壁」の正体
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスって、社長自身が第一線に立って セールスやマーケティングをしていると、 年商2億円くらいを超えないんですよね。 これがいわゆる「年商2億円の壁」の正体です。 もちろん、この2億円という数字…
抽象度バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日の公開収録で気になったことですが、 「抽象度」という単語を使っている参加者が 非常に多かったんですよね。 その参加者たちが言っている抽象度とは、 抽象さのレベルのことを意味しているのですが、 ここまで読んで…
単純化しかできない人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日の公開収録で印象的だったことを書くと、 たった1つの評価軸(評価関数)で物ごとを 単純化しようとする人がとても多いな、ということです。 というのも、懇親会でこのような質問を たくさん受けたからです。 「相馬…
本質を継承する方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 一昨日、久しぶりに一般公開の場で話してきました。 すると…… そこに参加できなかった人から 色々なご要望やご質問をいただいたのです。 「収録した音声の一部を公開してくれませんか」とか…
自信の本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 書店に行くと「自信の高め方」といった類の 自己啓発書がたくさん並んでいます。 しかし、自信なんて高めたところで、 ほとんど意味がないことは以前お伝えしたとおりです。 ご参考:自信バカ 最新の心理学…
公開マスターベーション写真
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前私は、とある研修講師に出会いました。 その人はインターネット(SNS)上に公開する 自分のプロフィール写真を頻繁に変えていたのです。 毎年のように、スタジオ写真を撮るなどして その新しい写真に差し替えている…
相馬の情報源
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私がテレビをほとんど見ないことは 以前書いたとおりです。 ご参考:私がテレビを見ない理由 見ない理由は、テレビの 単位時間あたりの情報量が少ないため。 速読ができる人の場合、本を読んだ方が 単位時間あたりの情報…
私の無力感
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は「お金の心理学」という 1年間の講座をしています。 この講座の「1年間」という期間は、 他の会社の3ヶ月間~半年間くらいの講座に比べて 圧倒的に長い期間です。 しかし、私は最近…
売上の波は、感情の波
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はどんなに大きな売上があったとしても その売上に波がある経営者を尊敬していません。 なぜなら、売上の波があるということは、 感情の波があるからです。 これは、売上と自分のセルフイメージが 一体化…
人工知能の本質
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 農業時代には、土地に価値があり、 小作人が土地に使われていました。 時が移り、工業時代になると、工場に価値が生まれ、 サラリーマンが工場に使われていました。 さらに時が移って、今は情報時代です。 …
差別化の基本戦略を知っていますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 経営者や起業家の多くは情報弱者なので、 その反対の行動をすればカンタンに差別化できる、 ということをご存知ですか? これ、差別化の基本戦略なので、 色々な差別化の方法を実践する前に これだけは必ずおこなってくだ…
人に嫌われるマーケティング
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私はテレビをほとんど見ないのですが、 たまに何かの番組を見ると、 「テレビの出演者って本当にすごい」」と尊敬します。 何がすごいのか? それは、テレビの出演者たちが 「いかにして大衆から好かれ、 …
コンテンツ進化論
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日は教養について書きましたが、 少し抽象的だったので、具体的な事例をご紹介します。 たとえば、進化論について考えてみましょう。 初心者が進化論の実態について 深く理解しやすいのはこの本です。 &…
リベラルアーツのススメ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんは、どうやって思考しているのですか?」 という非常に抽象的な質問を受けることがあります。 この答えは、とても抽象的で答えにくいのですが、 思考の前提として何かを参考にしている場合も多いです。 &nbs…
初心者はブタに食われろ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は昔から初心者が嫌いです。 とくに、これからビジネスをしようとしているのに、 「私は初心者なので、詳しく教えてください」 と平然と言ってのけるような人は本当に嫌い。 だって、誰も…