公式ブログ
話がかったるい人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 会話で、「この人と話すのはかったるい」と 相手に感じさせてしまう人がいます。 その特徴は頭の悪い人、もっと具体的に言うと、 抽象的な思考力ができない人やメタな視点がない人、 視点が低い人、本質が分からない人など…
こいつは目ざわりだ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 色々なセミナー講師を私が見ていて、 「この人、もったいないなぁ」と感じる人がいます。 それは、自分が誰から学んだのかを隠す人、 つまり、自分の師匠が誰なのかを公開しない人ですね。 その理由は、私が…
場外ホームランの商品開発
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日に続いて、今日も商品開発の話ですが、 「商品開発とは独善であり、場外ホームランを狙うもの」 と私は考えています。 独善とはすなわち「ひとりよがり」のことで、 自分が正しいと信じ込んで行動する態度です。 &n…
商業主義に殺された人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、とある音楽家のインタビューにおいて 興味深い記述を読みました。 その音楽家は商業ベースで成功している人です。 しかし、お客さんが求める音楽を作り続けたせいで 自分が作りたい音楽を作ることがで…
値上げの金額
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日は、「値上げのトーク」について書きました。 今日はこの話の続きで、値上げの金額についてです。 「どれくらい値上げをするのが適切か?」ですが、 結論からいうと、3割以上の値上げをしないことが重要です。 &nb…
値上げをするトーク
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は先日、自宅で美容系のサロンをしている女性に 値上げのアドバイスをしました。 その人はもう何年もビジネスをしていたのですが、 創業当時にお客さんになってくれた人に対しては とても安い値段で施術を提供しているそ…
相馬一進の学歴は? 年齢は?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は今日、講座の参加者と話をしたのですが、 またも言われてしまったことがあります。 それは、「相馬さんは本当に実在するの?」と ずっと思っていました、という言葉です。 これは悪い冗談ではなくて、 …
同業のメルマガは読まない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は普段、同業他社のメールマガジンをほとんど読みません。 その理由は単純で、「内容が面白くない」からです。 正確に書くと、1メルマガあたりの情報量が少なくて、 まるでテレビ番組のように内容が薄いため、です。 &…
No.1の鬼才の見分け方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 天才の中でもとくに優秀な天才、 ある分野で圧倒的なNo.1の鬼才って 実際に会ってみるとわかります。 会った程度で何がわかるかというと、 どんな分野であれ鬼才というのは“人外”であり、 「まるで別の星の人だ」と…
情弱に売ってもいいか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ちゃんと情報を活用できない人のことを情報弱者、 通称“情弱”とインターネット上のスラングで言われます。 それで、この情弱に対して何か商品を売ることについて、 あなたはどう思いますか? 私の回答は、…
食品添加物は怖い?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに情報リテラシーが低い健康オタクが、 やたらと食品添加物を避けていることがあります。 それが極めて愚かなことは、以前書いたとおりです。 ご参考:食べ物の安全性 ご存知のとおり、日本で認可されて…
パソコンが苦手です……
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の講座に申し込む前に、 こんな質問をしてくるお客さんがたまにいます。 「私はパソコンが苦手なのですが、 相馬さんの講座についていけるでしょうか?」 私はこの質問は的を射ていないと感じます。 &n…
賢い値上げの方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が起業家の人と話をすると、 「どうやって私の商品を値上げすればいいのでしょうか?」 といったご質問をいただくことがあります。 たしかに、値上げというのは怖いですよね。 値上げ時にお客さんが離れて…
コンサルタントの頂点
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 この業界のコンサルタントの中には、 「自分がナンバーワンのコンサルタントです」 といったことを尊大にも言う人がいます。 こういった人は本当に視点が低い、と私は一笑に付しています。 なぜなら、コンサ…
コンサルタントの職業倫理
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「なぜ私の講座に申し込んだんですか?」と、 私の講座の参加者に聞いてみたことがあります。 すると、その理由の1つは、 「相馬さんは地味だから」というものでした。 これは私にとってはかなり嬉しい賛辞…