こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
※今日の内容は必ず自己責任でおこなってください。
たまに私の講座に、就業規則で副業が禁止されている
会社の方が参加してくださることがあります。
そういう人は、今すぐ起業をしたいというよりは、
「会社員をしながら新しい収入の流れを作りたい」
みたいに考えている場合が多いです。
その際、就業規則で副業が禁止されていても、
できる可能性がある副業もいくつかあります。
1つ目が、自分の名前を出さないたぐいの副業です。
例えば転売とかブログでのアフィリエイトです。
また、コーチやコンサルタントをする場合も、
ブログなどで情報発信をする際に
自分の名前や写真を公開しなければまずバレません。
自分の人となりは書いてもいいですが、
会社や個人が特定されるピンポイントの情報は
絶対に書かないようにしましょう。
そういった情報をいくつも出してしまうと
足がついてしまいます(笑)。
また収入が発生してしまうと、
確定申告でバレる可能性があります。
詳しくはこの記事の確定申告の章を読んでみてください。
ご参考:サラリーマンが副業で、コッソリ月5万円稼ぐための3つの方法(ビジネス心理学)
それと、安心しないでくださいね。
就業規則に引っかからないように副業をしたとしても
周りの人のジェラシーなどでつぶされる場合もあります。
たとえば仕事では大した結果を出しておらず、
周りの足を引っ張ってばかりいるのに
副業で嫉妬されるほど稼いでいるケースです。
こういったケースだと、就業規則が原因というよりは
「そんなに稼ぐなんてずるい!」という人間心理によって
職場に居づらくなる場合があります。
弊社が運営しているオウンドメディアでは
副業関連の記事もいくつもありますので、
気になるトピックだけでも読んでみてください。