マーケティング
商品を買い続ける理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は長らく、今の美容院に通っているのですが、 その理由はいくつかあります。 まず、美容師が話しかけてこないから、 という理由があります(笑)。 私は基本的に人見知りなので、 世間話をするのが面倒く…
面倒くさいUSP
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 マーケティングの初心者って、 キャッチコピーとかネーミングでUSPを作って 他社と差別化しようとします。 ですが、そういうUSPって、 すぐにマネされてしまうんですよね。 あるいは、それを超えたU…
損切りする勇気
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 投資において損切りとは、 投資商品の利益が出そうにないときに、 含み損の損失を確定させることですよね。 実はこれ、マーケティングでも当てはまります。 コンセプトがダメな商品だとか、 セールスレター…
プロフィール写真の撮り方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 インターネットで集客をしている人を見ていて、 「プロフィール写真がダサいなあ」と感じる人、 私からすると結構多いです。 ダサいというのは、もっと丁寧に言うと、 「写真からその人の自己愛が見え透いてしまう」 とい…
経費として落とせるものを売る
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、経営者に対してのコーチングを 副業でしている会社員の人と話をしたのですが、 そのときに気づいたことがあります。 それは、その人が、高額納税者に対して 「経費として落とせるもの」を売ることの重要性が あまり…
リマケの順番とは?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、リマーケティング広告の大切さについて 書いたことがあります。 ※リマーケティング広告(以下、リマケ)とは、 ホームページを一度でも見た人に対して ずっと追いかけて広告を出し続けてくれる機能です。 ご参考:リマーケティン…
スティーブ・ジョブズ式 コンセプトの作成法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏の言葉で、 私が好きなものの1つがこれです。 =================== 美しい女性を口説こうと思った時、 ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、 君は1…
成約率を上げる簡単な方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日は私にしては珍しいのですが、 「成約率を上げる簡単な方法」として、 小手先のテクニックを紹介します。 それは、決済手段を増やすこと。 あなたは、銀行振込だけという 「最悪」な方法にしていません…
紹介は政治か、愛か
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 これは、私の会社の優先順位なのですが、 他社の商品を紹介するときに 取引先との社外政治よりも顧客への愛を優先しています。 ご参考:優先順位とリーダーシップ 取引先との社外政治とは、過去に金品をもらったとか、 お…
自分の客層にウンザリしていませんか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今の時代は、メールマガジンやSNSなどで、 経営者が気軽に情報発信できるようになりました。 そして重要なことは、情報発信をすると その内容に反応するお客さんが来ることですね。 ・たとえば、自分が所有するブランド…
ニッチを狙え、という人はバカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「ニッチを狙え、という人はバカ」というのは、 ソフトバンクの孫正義さんの言葉ですね。 ※ニッチとは「すき間」のビジネスを指します。 孫正義さんの話の、該当部分を引用します。 ==================…
今日もセミナー、お疲れ様です!(笑)
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ご存知のとおり、私は昔はセミナーで 商品を売っていました。 そうです、これは過去形で、 今はほとんどしていません。 でも、「セミナーセールスが苦手」ということが 今はやめてしまった理由ではありませ…
知性や性格とビジネス
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 知能や性格とビジネスモデルは 大きく関係があります。 たとえば、昨日の内容に対し、 こんなご感想をいただいたので紹介します。 今日のメルマガはものすごく共感しました。 自分は完全に神田昌典タイプだと思います。 …
相馬流ポジショニング理論
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 メールマガジンなどで情報発信をしたり、 ポジショニングを作ったりする前に、 注意することがあります。 それは、自分自身が藤子・F・不二雄さんタイプか、 それとも手塚治虫さんタイプかを見極めることです。 &nbs…
7万人のお客さんに売る方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 Amazonで私の名前を検索していただくと分かりますが、 私は過去に本の翻訳に携わったことがあります。 ご参考:『自分を超える法』ピーター・セージ 著 この本は、ダイヤモンド社という出版社の、 すばらしい編集者が編集をしてくれたおかげ…