こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今日お伝えするのは、「言うは易し、行うは難し」の
ポジショニング戦略の奥義です。
もしあなたにリーダーシップと覚悟があって、
かつホームページやブログ、メールマガジンなどで
情報発信ができるビジネスなら、
ぜひやってほしい、ポジショニング戦略の奥義
があります。
それは、あなたが自分の同業社やお客さんに対して
「どこがおかしいか」をハッキリと発信することです。
私もよく書いていますよね。
「同業他社の中にはデータも調べず、
自説を繰り広げているバカ講師がいる!」とか。
「メールマガジンで読者に有益なことを書かず、
プライベートを下痢のように垂れ流して
情報発信をしている人も多い!」とか。
「自分が買いもしない、友達にも買わせたくもない商品を
業界の中で持ち回りで紹介している人たちって、
読者を集団レイプしているのと同じだ!」とか。
そういったことを発信する「だけ」です。
これによって同業他社はあなたに対して
とにかく腹を立てるでしょうが、
あなたは他とは違った存在になれるのです。
もちろん、あなたの覚悟が問われますが、
それでもお客さんを良い方向に導きたいという思いは
読者にかならず伝わります。
さらに、同業他社に媚びないだけではなく、
お客さんにも媚びないようにしましょう。
たとえば、私が同業他社に対して
感じていることを率直に書くと、
それに対して批判してくる読者っているんですよ。
「相馬さん、そうやって他者を批判しないほうがいいですよ。
そういうことをしている人って低レベルだと思います」
といったメールを送ってくる読者っているのです。
私はそういう返信をしてくる読者には媚びないですし、
もちろん謝罪もしません。
むしろ、説教しますね。
「集団レイプがおこなわれているのを
だまって見ていた方がいいということでしょうか?
そういう人の方が低レベルではありませんか?」
そう書くと、それ以上メールを送ってこなくなりますね。