公式ブログ
個人事業主と社員のちがい
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が世の会社に対して素朴な疑問に思うことは、 「なぜ多くの会社は、個人事業主ではなく、 社員を雇うのだろう?」 ということです。 以前、トーゴーサンピン(10:5:3:1)について 書いたことがありますが、会社…
この人は終わっている
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 アドラー心理学では「課題の分離」という概念があります。 カンタンに説明すると、 相手の問題は相手の問題であり、 自分が解決することはない、という考えですね。 これはビジネスでも言えます。 &nbs…
英語を勉強し始めました。
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 数年前から私は、英語を勉強しています。 私が英語を熱心に勉強していたのは、 今から10年ほど前で、海外の講演家と一緒に ビジネスをしていたときのことです。 当時は、必要に迫られての勉強でした(笑)…
富裕層のお金の行き先
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 突然ですが、富裕層のお金の行き先を知っていますか? 私は色々なお金持ちを見てきましたが、 富裕層って最終的には芸術や教育、社会貢献に 自分のお金を払います。 逆に言うと、芸術や教育、社会貢献に お…
親のしつけ vs. 友達の行動
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「夜10時までには必ず家に帰ること!」 と、親が思春期の子どもにしつけをしても、 子どもが門限を守らない理由をご存知ですか? それは、私たち人間が「環境の生き物」だからです。 つまり、思春期の子ど…
情報時代のビジネスアイデア発想法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ビジネスアイデアを発想する方法には 他の会社でうまくいっている商品を マネすることがありますよね。 そして私が予想しているのは、 これからのIT企業(テック企業)でおこなわれるのは 「国などの公共サービスを自社…
私が尊敬する経営者
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さんが尊敬する経営者って誰ですか?」 という質問を頂くことがあります。 尊敬する経営者はたくさんいますが、 その1人は星野リゾートの社長、 星野佳路(ほしのよしはる)さんですね。 逆に、セミ…
家族を説得できる?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己肯定感が低い人だと、 「家族の反対」を言い訳にして、 ビジネスの講座に申し込まないことがあります。 「この講座に申し込みたいのですが、 夫(妻)が反対するので、あきらめます」と。 私はそういう…
我流バカ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 幼少期に親との関係が悪かった人や、 自己顕示欲が強い人ほど、メンターのアドバイスを 聞こうとしない傾向があります。 そして、我流で結果を出そうとするのです。 その裏には、我流で成功することで、 メ…
ABテストの3つの欠点
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は今まで、ABテストを推奨し続けてきました。 ご参考:経営とはABテストである ただし、このABテストにも 「3つの欠点」があると感じています。 今日はそれをご紹介しようと思います。 欠点1.A…
私の飛行機の中での過ごし方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ハワイから、日本に帰ってくるとき、 機内で強く感じたことは、 「飛行機などの移動時間って、本当にムダだな」 ということです。 まず、飛行機の中は、仕事をするのに ふさわしい環境とは思えません。 前…
一発屋の末路
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、一発屋のマーケターで 調子に乗っている人っているんですよ。 ちょっとだけマーケティングをカジって、 年収数千万円くらいの小さな成功をおさめて、 「俺は無敵だ!」みたいにテングになっている人。 それで、そ…
メルマガアフィリエイトはババ抜き
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたが購読しているメールマガジンの中で、 他社のキャンペーンの紹介ばかりをしている人っていませんか? 「●●さんのキャンペーンが▼月▼日までだそうです。 ぜひ、登録してみてください」 といった文面で。 &nb…
親との対峙
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私の親孝行の記事への反応が いつもよりもかなり良かったので、 今日はもう少し加筆しようと思います。 さて、私にとっての親とは、 人生で避けては通れない壁です。 なぜなら、私の親は「自己否定のカタマリ」で、 自己…
クソ発見
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 あなたは、「車輪の再発明」という比喩をご存知でしょうか? これは、SEとかプログラマがよく使う言葉で、 ここでいう車輪とはプログラムのことを指します。 すでに広く知れ渡っているプログラムの存在を知らず、 自分で…