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大企業の社長に学ぶと失敗する理由

起業

2026年1月31日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


前回から、
「会社員の起業準備はここで失敗する」という
シリーズ形式の記事を書いています。


第1回目では、
起業準備中に情報収集をしてはいけない理由と、
まず自己分析から始める重要性を解説しました。


もしまだ読んでいない場合は、
ぜひ前回の記事を読んでみてください。


では、自己分析をして自分に合った方向性が見えたら、
次は何をすればいいと思いますか?


多くの人は、すでに成功している起業家を見つけて
どうやって成功したのかを学ぼうとします。


その方向性は、間違いではありません。


ただし、ここには多くの人がハマってしまう
落とし穴が潜んでいるんです。


第2回目では、その落とし穴について解説します。


この視点を知れば、無駄な努力をせずに
自分に合った成功パターンが見つかるので、
ぜひ最後まで読んでください。

 

 

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『 会社員の起業準備はここで失敗する(第2回目)』
 大企業の社長に学ぶと失敗する理由

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さて、起業準備中の多くの会社員がハマってしまう
2つ目の落とし穴とはなんでしょうか?


それは、「大企業の社長の話を聞くこと」です。


とくに、「大企業の社長がどのように起業したのか」
という話は絶対に聞いてはいけません。


この意味、わかりますか?


実は私、会社員時代に起業準備をしていたころ、
ずっと感じていたことがあります。


「よし、起業の勉強をしよう」と思って、
大企業の社長の本や有名な起業家の動画を
たくさん見ていました。


すると、最初はめちゃくちゃワクワクするんですよね。


「自分もこんなふうになれたらいいな」と。


この感覚、わかります?


でも、しばらくすると、
心の中でこんな声が聞こえてくるようになります。


「これ、本当に自分にもできるのかな?」と。


最終的に、「この人のやり方は、自分にはとても
マネできそうにない」と感じてしまいます。


この「ワクワクするのに、同時に
自信をなくしていく感覚」わかります?


だからこそ、ここではっきりお伝えします。


大企業の社長や有名起業家の「起業時の話」は、
ほとんどの場合、私たち凡人には役に立ちません。


誤解しないでほしいのですが、
彼ら・彼女らが間違っているわけではありません。


そもそも前提が違いすぎるんです。


彼ら・彼女らは、頭脳も、能力も、性格も、行動力も、
全てが超ハイレベルです。


最初から、年商何十億どころか
何百億の事業規模を目指す前提で話をしていることが多い。


そうなると、私たち凡人とはスタート地点も、
目指しているゴールもまったく違う。


当然、ビジネスのやり方もまったく別物になります。


つまり、あなたがダメなわけじゃないんです。


「参考にしている相手が自分とは違いすぎるだけ」
なんです。


「なんか話が抽象的だな」と感じると思うので、
具体例を出します。


有名な起業家はこんなことを言います。


「まだ世の中にない商品を作って、
新しいマーケットを作れ」と。


iPhoneとか、大昔で言えば
ウォークマンみたいな話です。


聞いているとテンションは上がります。


でも、心のどこかで
こう思いませんか?


「いや、自分には無理じゃね?」と。


これは、何百億円という事業規模を目指す人にとっては
ごく普通の戦略です。


でも、私たち凡人にとっては
現実的ではない方法でしょ?


少なくとも、会社員から起業するなら、
もっとマネしやすいことからやりたいですよね。


たとえば、まだ解決されていない悩みを
1つだけ見つけて、それを商品化する、
これくらいでOKです。


他にも、大企業を作るなら常識だけど、
小さな会社では無理なことは山ほどあります。


「先に資金調達しろ」とか、
「プラットフォームを作るビジネスをしろ」とか。


こういうのは、平凡な会社員がゼロから起業する場合、
絶対やってはいけません。


だから、私は会社員で起業準備中の方に、
よくこんなたとえ話をします。


「富士山に登りたい人は、エベレスト登山家の話を
聞く必要はないですよ」と。


エベレスト登山家の話は、
聞いていて本当にワクワクします。


酸素ボンベを使った命がけのチャレンジとかね。


ですが、それが役に立つのは、
「本気でエベレストに挑戦したい人」だけです。


富士山に登りたい人に必要なのは、
もっと身近で具体的な情報ですよね。


「どの登山口から登るのが楽か」とか、
「どんな装備があれば安心か」とか。


起業も、まったく同じです。


エベレスト級の起業家の話は、刺激にはなります。


ですが、それを真に受けると、
自分とのギャップに押しつぶされてしまう。


話を聞いただけで高山病になっちゃいそうです(笑)


では、どうすればいいか、
わかりますか?


答えはシンプルです。


「自分に近い人の事例をマネする」。


これだけです。


年商も、自分が目指している年商と同じくらいか、
せいぜい一段階上くらい。


育児や親の介護をしながら脱サラして起業した人。


こういう人のほうがマネしやすいし、
再現性があります。


たとえば、私のクライアントで
40代で起業した方の話をしましょう。


この方は、ホリエモンこと堀江貴文さんが好きでした。


若い頃の堀江さんは、20代で球団の買収に動くなど、
スケールが桁違いですよね?


堀江さんが「起業なんて超簡単」
と言っているのを聞くと、とても刺激を受けたそうです。


ただ、心のどこかでこうも感じていたようです。


「でも、起業がそんなに簡単そうに見えないんだよな」と。


そこでこの方は、マネする人を変えました。


自分が目指す飲食業界で、
10歳くらい年上の先輩起業家と仲良くなったのです。


脱サラして飲食店を始め、
コツコツと繁盛店に育ててきた人でした。


その先輩は、ノウハウを包み隠さず教えてくれました。


「仕入れはこうしたほうがリスクが少ないよ」とか、
「家族とのバランスを崩さないためには、
こういう働き方がいいよ」と。


いずれも、今すぐマネできる現実的なアドバイスです。


その結果、その40代の方は、
自分の身の丈に合った形で飲食店を開きました。


無理をせずに、でも着実に、
繁盛店に育てることができました。


正直、もし堀江さんだけをずっと参考にしていたら、
この方は今でも起業できていなかったと思います。

 

ここまでを少しまとめます。


大企業の社長や有名起業家の起業当初の話は、
絶対に聞いてはいけません。


刺激にはなるけれど、
レベルが高すぎて再現性がないからです。


話を聞くとワクワクする一方で、
「自分には無理かも」と
むしろ自信を失ってしまうでしょう。


それよりも、あなたと似た人をマネしたほうが、
起業の成功確率は圧倒的に高くなります。


これが、会社員の起業準備で
落とし穴に落ちないための、2つ目のポイントです。


次回の記事では、
最も重要な3つ目のポイントをお伝えします。


=======================


「会社員の起業準備はここで失敗する」の
第2回目は以上です。


このシリーズは、次回で終わりです。


ぜひ、最終回も楽しみにしていてください。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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