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この問題、わかりますか?


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
という本があります。

ご参考:『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
新井 紀子 (著)

 

 

この本では、AI(人工知能)がどの程度頭がいいのか、
そして子どもに比べてどうなのかを
研究した結果をわかりやすく解説しています。

 

ですので、子どもの教育にたずさわっている人であれば
必読の本ではないかと思います。

 

ただ、申し訳ないのですが、
私が衝撃を受けたのはAIの話ではありません。

 

そのあたりの話は、同じく新井紀子さんの著書、
『ロボットは東大に入れるか』を読んでいたので、
すでに知っていましたから。

ご参考:『ロボットは東大に入れるか』
新井 紀子 (著)

 

最初に紹介した本で、私が腰を抜かしそうになったのは、
ほとんどの子どもが文章を正確に理解していない、
というデータです。

 

子どもが文章を理解していないといっても、
「国語の長文を理解する」といったレベルではなく、
そもそもテストの問題文すら理解していないのです!

 

アマゾンの販売ページにも例題が載っていますが、
これには我が目を疑いました……。

あなたは、あの問題の答えはわかりますよね?

 

しかし、よくよく考えてみると、
文章を正確に理解できないのは
子どもだけでなく大人でも同じですよね。

 

なぜなら、私がメールマガジンを書いても、
書いてある内容を正確に理解せずに
返信をしてくる人が少なくないからです。

 

この本を読んであらためて思ったことは
コピーライティングとかブログの記事などでは
本当に平易な文を書く必要があるということ。

 

それこそ、小学生でも理解できる文にしないと、
世の中の多くの人が正確に理解できないのです。

 

わかりやすい文章にすることは文章術の基本ですが、
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本は
その証拠を見せてくれたと感じています。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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