こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私の正直な想いとして、「会社員よりも社長」、
「子どもよりも親」の教育に携わりたい、
と考えています。
その理由は、上が変わらないと下は変わらないからです。
努力をふみにじるようで申し訳ないのですが、
いくら会社員の人が必死に自己啓発をしても、
その会社の社長がダメだとあまり意味がありません。
たとえば社長の発言や、給与の評価制度などが
ブラック企業体質だとどうしようもないからです。
なぜなら、私たちは
「環境に大きく影響される生き物」だからです。
ようは環境がブラック企業体質だと
会社員が自己啓発で本などをいくら読もうが、
メンタルは改善しないのです。
逆に言えば、その会社の社長さえ変われば、
その組織は一気に変わります。
同じことが、子どもの教育にも言えます。
子どもの才能を開発するお手伝いを
教育者がしようとしても、
その親がダメなら不可能です。
日常的に、親が子どもを人格批判していたり、
叩いていたりしたら、それ以前の話ですので。
この場合も、親が変われば子は変わります。
私が一番腹が立つのは、
「社員が使えないから」と言ってくる社長。
そういうバカには、私はこう言います。
「社長、使えないのは、あなたです。
あなたに似ているだけですよ」と。
あるいは、「子どもがコツコツ勉強しない」と言う親。
このケースも同様で、こういうバカ親ほど
1つのビジネスで結果が出るまでの、
たかが3~5年の継続ができないんですよね。
すぐに目移りして、他のビジネスに手を出すのです。
「子どもがコツコツと勉強しないのは
あなたに似たんですよ! 良かったですね!」と、
そういうときに私は言います(笑)。
コメント
自分最適~、プロモートマスター~、お金の心理学を受講している、松本です。
まったく同感です。
異論の余地が1ミリもありません。
ありがとうございます。