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人格より環境を疑え!

心理学

2021年8月24日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

世の中の多くの人は、誰かが問題を起こしたときに
その人物の「人格」を疑ってしまいます。

「あいつは愛のない人間だから事件が起きたんだ」
などと「人格」に原因を見つけようとするのです。

 

ですが、こうした「人格」を原因とする考え方は、
間違っていることがよくあります。

 

 

なぜなら、「人格」よりも「環境」のほうが
人間の行動を大きく左右するからです。

 

たとえば、ある企業の役員が
社内での法令違反を隠していたとします。

すると「あいつは嘘つきだったんだ」なとど
多くの人は「人格」を揶揄しがちです。

 

ですが、実際は会社の仕組みなどの
「環境」に原因があることが多くあります。

 

一例をあげると、ネガティブな情報を公表すると
減給になる会社だったらどうでしょうか?

その人物ではなかったとしても、
ほとんどの人が隠し事をしたくなるはずです。

 

つまり、この場合、その人物の「人格」ではなく、
「環境」に原因があると言えます。

 

にもかかわらず、多くの人は
物事の原因を「人格」に見つけようとしてしまう。

 

このような認知のゆがみを
心理学では「根本的な帰属の誤り」と呼びます。

 

何かの出来事の原因を説明することを
「◯◯に帰属する」と言いますが、
その“帰属”に誤りがあるという意味です。

「環境」に原因があるときまで、
「人格」で物事を説明してしまうのです。

 

こうした「根本的な帰属の誤り」は
日常のいたるところで起きています。

少し前に私が書いた国民性についての誤解も
「根本的な帰属の誤り」と関係があります。

ご参考:国民性という錯覚

 

外国人の行動を見ると
「そういう国民性なんだ」と言いたくなるでしょう。

 

ですが、実際は国民性は関係なく、
その外国人と同じ「環境」になったら
私たちも同じ行動をする場合がよくあるのです。

 

こうした「根本的な帰属の誤り」は誰にでもあるので、
すべてをなそうとする必要はありません。

 

ただ、あなたが認知のゆがみに気づいたときは
物事を考え直してみるのがおすすめです。

 

1.まずは一通りの「環境」を調べてみる

2.どうしても「環境」の原因がわからなければ、
 「人格」などの要因を検証してみる

 

この2段階のステップで考えたほうが
的確に問題解決につながる好手になります。

まずは「なぜこの環境で問題が起きたのだろう?」
と考えるようにしてみてください。

 

言い換えると、誰かの人格のせいにしている限り
なかなか問題は解決できません。

その意味でも人格攻撃は時間のムダでしかないのです。

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