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悔しさを避ける人

心理学

2020年11月18日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

前回、「『悔しさ』の心理」について書きました。

今回はその続きとなる内容です。

 

なぜ「悔しがる人に苦手意識がある人」は
メンタルに問題があると言えるのか?

 

 

まず、前提から確認すると、
人間は自分と価値観のちがう人に苦手意識を持ちます。

 

たとえば、あなたが「泣いてはいけない」という価値観だと、
すぐ泣く人に苦手意識を感じるのです。

逆に言えば、誰かに「苦手な人」を聞けば、
その人の価値観がある程度は推測できます。

 

このように考えていくと、
「悔しがる人に対して、苦手意識がある人」
の価値観がわかってきますよね。

 

それは「悔しがってはいけない」とか
「悔しい思いをしたくない」といった価値観です。

 

つまり、今回の質問者は、おそらく日頃から
悔しさを抑圧して生きているのでしょう。

あるいは、悔しさを感じないように、
悔しい体験をしそうな行動を、
はじめから避けているかもしれません。

 

どちらにしても、悔しさを遠ざけているのです。

 

普段から悔しさを遠ざけているからこそ、
悔しがる人が近くにいると、苦手意識を覚える。

これが「悔しがる人に対して苦手意識がある」
という心理状態です。

 

では、「悔しさを遠ざけたい」という心理は、
どのように生まれているのでしょうか?

 

その答えは、前回お伝えした
悔しさが生まれる仕組みにあります。

 

悔しさとは、何か失敗したときに
「自分ならできるのに……」と惜しむときに
自然と生まれる感情です。

そのため「自分ならできる!」と思うほど、
悔しさは強くなります。

 

反対に「自分にはできない」と思うと、
悔しさは弱まります。

 

ここまで言えば、私が何を言いたいのかわかりますね?

 

そう、悔しさを遠ざける人は、
「自分ならできる!」という気持ちを
はじめから持たないようにしているのです。

 

そういった人の内面を言葉にすると、
次のように考えている可能性が高いでしょう。

 

・「どうせ自分にはできない」

・「『できる』と期待しても、失望するだけだ」

・「最初からあきらめたほうが、がっかりしなくて済む」

・「どうせ手に入らないから、欲しがる意味はない」

・「どうせできないのだから、挑戦したくない」

・「期待を裏切りたくないから、
 他の人にも『できる』と言われたくない」

・「嫉妬しそうになるので、挑戦する人を見たくない」

・「無謀な挑戦をする人を見ると批判したくなるが、
 その人が成功してしまうと恥ずかしくなる」

・「無謀な挑戦をした人が失敗すると痛快だ」

 

少しニュアンスはちがうかもしれませんが、
おおむね上記のような傾向があると推測できます。

 

共通しているのは、「無力感」と「あきらめ」ですね。

このように「無力感」と「あきらめ」を
強く持って生活していると、
目標達成や挑戦を避ける生き方になっていきます。

 

この人の主観で見れば、悔しさを遠ざけられるので、
短期的には居心地がいいのかもしれません。

 

しかしその代償として、自分の夢や希望を捨て、
不満を溜めたまま妥協する生活にもなりがちです。

 

実際、悔しい体験から逃げる癖がある人は、
不満の多い仕事をなぜか続けていることがよくあります。

「成功できなくて悔しい!」といった気持ちを抑圧し、
自分の本心を感じないようにしているためです。

 

結果、長期的に見ると、自分にも大切な人にも、
ストレスのある生活を強いていることになります。

 

こうした心理が垣間見えるので、
「悔しがる人に苦手意識がある人」こそ
メンタルに問題がありそうだ、とお伝えしたのです。

 

とくに、今回の質問者は
「悔しがる知人がそばにいると面白くない」
といった旨をメールに書いていました。

 

この文面通りのメンタルであれば、
かなり強固に「悔しさを遠ざけるパターン」を
持っているでしょう。

 

その行動パターンがあると成功体験が増えないので、
さらに無力感がつのります。

そのせいで「やっぱりできなかった」と
あきらめてしまう価値観が強化されるのです。

 

すると、日に日に生きる意味を感じなくなり、
生活が虚しくなってしまいます。

 

ゆえに、メンタルが重症なのです。

 

さて、こうした心理を踏まえて
私がこの質問者にお伝えしたいことがあります。

 

それは、「あきらめないでほしい!
あなたにはできることがある!」ということです。

 

たしかに、世の中には
あきらめたほうが良いこともあります。

何年活動しても売れないミュージシャンなどは、
あきらめて別の仕事をした方が良いでしょう。

 

ですが、あきらめずに挑戦する価値のあることが、
世の中には数多くあるのも事実です。

 

ビジネスにしても、人間関係にしても、趣味にしても
「自分ならできる!」と考えて取り組めば、
成果が出ることがあります。

 

また、仮に成果がでなくても学びになったり、
努力のプロセス自体が楽しめたりするものです。

 

もちろん、上手くいかなくて
悔しい思いをするときもあるでしょう。

ただ、その悔しさをエネルギーにして、
ぜひ次に進んでいってみてください。

 

私はそのように行動を起こして人生を変えた人を
過去に何人も見てきました。

一方で、人生を変えられないままの人も、
何人も見てきています。

 

あなたには、人生を変えられるほうになってほしい。

 

自力でのメンタル改善は難しいので、
本気で取り組みたいのであれば、
ぜひお金の心理学のリーダーズコースに来てくださいね。

 

さて……。

このメッセージが質問者に響くかはわかりません。

 

また、もし言葉が届いたとしても
この記事が読んだだけでは、
さほどメンタルは改善されないでしょう。

そう思うと私は教育者として「悔しい」。

 

ですが、私は教育の分野においては
まだまだあきらめません。

ですから、この「悔しさ」をエネルギーにして、
これからも覚悟を持ってビジネスをしていくのです。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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