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炎上ネタは混ぜて使う


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

ブログやメールマガジンなどで
「面倒な層」が反応しやすいネタ
というものがあります。

 

 

たとえば、宗教や政治、人種差別や
スピリチュアル、陰謀論などです。

 

あるいは、野球やアイドルなどのネタも
これらに近い側面があります。

 

こうした内容は、
一定数の読者が、激しく怒ったり
批判してきたりしやすいのです。

 

情報弱者が過敏に反応する
「炎上しやすいネタ」と、
言い換えることができるかも知れません。

 

批判を受ける程度なら、別にいいのですが、
実害を受けるような攻撃を、
何度もされ続けるのは面倒です。

 

かといって、上記のような炎上ネタを
一切書かずに、ブログやメルマガ情報発信を
続けるのも困難でしょう。

 

では、どうすればいいと思いますか?

 

私のオススメは、
「別のネタと混ぜて使う」
という方法です。

 

たとえば、1000文字のメルマガを
1通書くときを想像してください。

 

そのとき、

・政治の話が1000文字

という中身だったら、
面倒な層に絡まれやすくなります。

 

その回は政治一色になるわけですから、
コンプレックスを刺激しやすいのです。

 

ですが、次のような比率だったらどうですか?

 

・生物の話が200文字

・政治の話が200文字

・ビジネスの話が200文字

・それらの共通点の解説が400文字

 

このように、一部に炎上しやすいネタが
含まれているだけなら、
問題が起きにくくなります。

 

いくつか紹介したうちの
事例の1つ、という位置づけになるので、
飲み込みやすくなるわけです。

 

言うなれば、炎上しやすいネタは
度数の強い酒のようなものだと言えます。

 

ストレートだと飲みにくいので、
カクテルにして飲みやすく調節するのです。

 

メルマガやブログを書いている人は、
面倒な層を反応させるネタを扱うときに、
この方法を取り入れてみてください。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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