ビジネス
日本人の読解力のレベル
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 国際成人力調査(PIAAC:ピアック)という、 日本を含む24カ国の成人のスキルを評価する 世界規模の調査があります。 ご参考:国際成人力調査(Wikipedia) 調査項目の1つに読解力というものがあるのです…
セールスする人はテイカー?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己肯定感が低い人ほど 「セールスパーソンはテイカーである」 と考える傾向が強いです。 ですが、メタな視点から考えればわかりますが、 実際には、セールスパーソンとはギバーなのです。 このことは、人…
データ分析と私の失敗
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は以前、とある会社にデータの分析を お願いしたことがあります。 その会社では、優秀な大学を卒業した人が何人も働いていて、 業界では有名な会社の1つでした。 ですので、私はワクワクしていたのです。…
こいつは目ざわりだ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 色々なセミナー講師を私が見ていて、 「この人、もったいないなぁ」と感じる人がいます。 それは、自分が誰から学んだのかを隠す人、 つまり、自分の師匠が誰なのかを公開しない人ですね。 その理由は、私が…
場外ホームランの商品開発
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日に続いて、今日も商品開発の話ですが、 「商品開発とは独善であり、場外ホームランを狙うもの」 と私は考えています。 独善とはすなわち「ひとりよがり」のことで、 自分が正しいと信じ込んで行動する態度です。 &n…
商業主義に殺された人
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、とある音楽家のインタビューにおいて 興味深い記述を読みました。 その音楽家は商業ベースで成功している人です。 しかし、お客さんが求める音楽を作り続けたせいで 自分が作りたい音楽を作ることがで…
値上げの金額
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 昨日は、「値上げのトーク」について書きました。 今日はこの話の続きで、値上げの金額についてです。 「どれくらい値上げをするのが適切か?」ですが、 結論からいうと、3割以上の値上げをしないことが重要です。 &nb…
値上げをするトーク
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は先日、自宅で美容系のサロンをしている女性に 値上げのアドバイスをしました。 その人はもう何年もビジネスをしていたのですが、 創業当時にお客さんになってくれた人に対しては とても安い値段で施術を提供しているそ…
同業のメルマガは読まない
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は普段、同業他社のメールマガジンをほとんど読みません。 その理由は単純で、「内容が面白くない」からです。 正確に書くと、1メルマガあたりの情報量が少なくて、 まるでテレビ番組のように内容が薄いため、です。 &…
情弱に売ってもいいか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 ちゃんと情報を活用できない人のことを情報弱者、 通称“情弱”とインターネット上のスラングで言われます。 それで、この情弱に対して何か商品を売ることについて、 あなたはどう思いますか? 私の回答は、…
賢い値上げの方法
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私が起業家の人と話をすると、 「どうやって私の商品を値上げすればいいのでしょうか?」 といったご質問をいただくことがあります。 たしかに、値上げというのは怖いですよね。 値上げ時にお客さんが離れて…
高額商品を売れ?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 起業の成功法則の1つとして、 「高額商品を売れ!」というものがあります。 たしかに、起業当初に高額な商品が売れると、 たくさんのお客さんを相手にしなくても 大きな売り上げが上がるようになります。 …
集客より先にすること
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「相馬さん、私は今、ホームページを作って ウェブで集客しようとしてるのですが、 これについて相談してもいいですか?」 私は今日、こんな相談を受けました。 「はい、もちろんです。すでにホームページが…
右腕を育てたい?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己愛が強く「俺ってスゴい!」と思っている、 精神的に幼稚な経営者に私はお会いすることがあります。 そういった人は組織化が下手なことが多いのです。 たとえば、スタッフが次から次へと辞めてしまったり…
私が他者を批判する理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 私は読者から、こんな声をいただく時があります。 「相馬さんはメールマガジンやブログで 公然と他者の批判をするときがありますが、 私は相馬さんのそういうところは好きになれません」 これに対する私の回…