こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
その人が、「どれくらい自分のことが好きか?」
という自己肯定感と、
その人が、「どれくらい写真に撮られるのが好きか?」
は、かなり強い関係があります。
要は、「自分のことが大好き」という
自己肯定感が高い人ほど、写真に撮られるのも好き、
なのです。
逆に、写真に撮られるのを忌(い)み嫌う人は、
自分のことも忌み嫌っているのです。
自己肯定感が上がってくるほど、
写真に撮られるのも好きになってきます。
ただし、ナルシストはこの限りではありません。
ナルシストというのは、自分のことが好きで、
自己肯定感がとても高いように見えますが、
実は違います、まったく逆。
本当は、心の底では、自分のことが嫌いなのです。
ただし、自分の容姿「だけ」には自信があり、
その容姿を人から褒めてもらうことで、
欠けた自己肯定感を満たそうとする人なのです。
ちなみに、これは、容姿に限ったことではありません。
自分の実績や経験、知識を自慢したり、
他の人をこき下ろしたり、
人からの賞賛や承認を求めようとするのは、
自己肯定感が低い証拠ですね。
上記のような行動をしている人がいたら、
「あなた、相馬さんという人の、『お金の心理学』という
心理学の講座を受講した方がいいですよ。」
とオススメしておいてください(笑)。
そのままでは、ビジネスでは間違いなく結果が出ないですし、
それどころか、不幸な生涯になるだけですので。