こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今回は、
「コピペで売れる!? コピーライティング」の
第4回目です。
高額なコピーライティングの講座でも
なかなか学べない貴重な内容になりますので、
ぜひ最後まで読んでください。
(第1回目~第3回目の記事も、
まだ読んでいない場合は読んでみてください)
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『コピペで売れる!? コピーライティング(第4回目)』
爆売れ心理トリガー7選
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これまでからお伝えしている通り、
短時間で売れるコピーを書くためには
次の3ステップのコツを押さえることが必要です。
1.テンプレートを集める
2.テンプレートを分析する
3.テンプレートをコピペする
そして、過去2回の記事では
3ステップの「1.テンプレートを集める」について
解説してきました。
今回は、
3ステップの「2.テンプレートを分析する」について
解説していきます。
「コピーを分析するってどういうこと?」と
あなたは思うかもしれませんね。
まず、優れたコピーには、
読み手の心をゆさぶる心理トリガーが使われています。
分析とは、コピーを書いた人の意図を理解して
どんな心理トリガーが使われているのかを、
特定していくことです。
こういうと、
コピーライティングの初心者と中上級者で、
大きく分けて2つの反応があると思います。
最初に、初心者は
「心理トリガーって、何だろう……?」
と感じると思います。
この後で詳しく説明するので、
ここでは触りだけ話しますね。
たとえば、有名な心理トリガーの1つに、
「権威性」というものがあります。
「●●大学の教授も推薦しています」など、
権威のある人の名前や言葉を出されると
人は無意識に、その商品を信用してしまいます。
この「権威性」のように、
商品を欲しくなるような仕掛けのことを
心理的なトリガーと言います。
次に、中級者や上級者はこう感じるはずです。
「あー、心理トリガーね。
知ってる、知ってる、知ってる!」と。
いや、違うんですよ!
確かに中上級者なら、おそらく50個以上の
心理トリガーを知っているでしょう。
ですが、50個以上ある心理トリガーのうち、
もっとも重要な心理トリガーの
トップ7は何かわかりますか?
心理トリガーは、重要度に大きな差があるんです。
100点満点で、
重要度が100点の心理トリガーもあれば
重要度が3点の心理トリガーもあります。
この重要度の差を理解しているのが、
上級者になります。
つまり、心理トリガーは
たくさん知っていればいいというものではありません。
本当に重要で、かつよく使う7つを
丁寧に使ったほうが売れるのです。
参加費が何十万円とする
高額なコピーライティングの講座でも、
心理トリガーについては普通に教えてくれます。
また、コピーライティングについてまとめている
ユーチューブの動画やブログの記事もあります。
ですが、どちらにしても
心理トリガーの重要度を教えてくれる人は
ほとんどいません。
あなたも見たことないですよね?
だからこそ、50個以上ある心理トリガーのうち、
もっとも重要な心理トリガー、トップ7を
私がこの投稿でまとめました。
重要な心理トリガーのトップ7は、以下です。
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1.好奇心……好奇心を刺激する
2.共感……読者に共感してつながりを作る
3.価値観変革……読者の価値観を変える
4.メリット……読者のメリットを示す
5.信頼性……自分や商品を信頼してもらう
6.限定性……商品に限りがあることを示す
7.行動喚起……読者に行動を促す
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この7つさえ押さえておけば、
たいていのコピーは分析できるはずです。
でも、特に初心者は
7つの心理トリガーをどのように使うのか、
まだピンとこないですよね?
そこで、次回は弊社のコピーを例に
7つの心理トリガーがどのように使われているか
解説します。
実際に売れているコピーの種明かしなど
めったに知る機会はないと思います。
非常に貴重な内容になりますので
ぜひ読んであなたのビジネスに役立ててください。
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「コピペで売れる!? コピーライティング」の
第4回目は以上です。
第5回目も楽しみにしていてください。