こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今回は、
「コピペで売れる!? コピーライティング」
をテーマに、シリーズ形式でお送りします。
まず、コピーライティングとは、
人の心を動かす言葉を書くことです。
でも、人の心を動かす言葉を書くなんて、
何だか大変そうですよね?
安心してください。
人の心を動かすコピーを、コピペで楽して作って
安定した売上を上げようというのが、
今回のシリーズの趣旨です。
「そんなうまい話が本当にあるの?」と
思ったあなたは、かなり鋭いです。
たしかに、適当にコピペするだけでは
売上は上がりません。
しかし、私がご紹介する
3ステップのコツを押さえれば、
時間をかけずに何倍も売れるコピーが書けます。
実際に私は、この3ステップで作った
コピペのコピーで1億、3億、5億と売ってきました。
しかも、最初の1年間だけではなく、
5年以上にわたって同じ商品を売り続けてきたのです。
もしかすると、
自慢しているように聞こえるかもしれませんが
その意図はありません。
ただ単に、これからご紹介するノウハウの
再現性の高さをお伝えしたいだけなのです。
その証拠に、私だけでなく
私のクライアントもコピペのコピーを使って、
1つの商品で1億円とか10億円を超える売上を上げています。
ですので、短時間で売れるコピーを書きたい人は
ぜひ最後までこの記事を読んでください。
念のため、コピーの意味をお伝えしておくと
たとえば、テレビCMやチラシ、Web広告など、
主に人に何かを販売する場面で使う文章のことです。
ただし、この投稿で扱うコピーはもっと狭い意味で
「Web上にある販売ページの文章」を指しています。
あなたも、見たことがありますよね?
分量でいうと、A4ペラ一枚以上の文字量のコピーです。
裏を返すと、
たった数行程度のコピーライティングについては、
この記事では触れません。
ご了承ください。
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『 コピペで売れる!? コピーライティング(第1回目)』
簡単! 売れるコピー作成法
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さて、「コピペで売れるコピーを書くコツ」を
お伝えする前に、「重要な」質問をします。
あなたは、なぜ私が
コピペなのに売れるコピーを書けるのかわかりますか?
答えは、私が優れたコピペのテンプレートを
たくさん持っているからです。
ここでいうテンプレートとは、
コピペをする元の文章のことを指します。
そして、テンプレートの質が、
コピペした文章の質を決めるのです。
つまり、テンプレートの質がクソなら、
コピペしたらクソの劣化コピーになるだけです。
点数をつけるなら、テンプレートが30点とすると、
コピペすると10点になるイメージです。
逆にテンプレートの質が最高によければ、
コピペしたら少しは劣化コピーになるかもしれませんが、
それでも良い文章になります。
点数をつけるなら、テンプレートが100点とすると、
コピペしても80点は取れるイメージです。
このテンプレートを持たずに
コピーを書こうとすることを、
野球にたとえるとどうなると思いますか?
答えは、バットを持たずに
ボールを打とうとすることです。
何を言っているか、意味がわからないでしょ?(笑)
バットを持っていないのだから、
ボールを打てるはずがないと思いますよね。
それと同じで、テンプレートを持たずに
コピーを書こうったって、書けるはずがないのです。
ただ、テンプレートさえあれば
売れるコピーが書けるのかというとそうではありません。
いきなりコピペをすればいいわけではなく、
下準備やコツが必要なのです。
それが、次の3ステップです。
1.テンプレートを集める
2.テンプレートを分析する
3.テンプレートをコピペする
簡単ですね。
でも、まだ具体的にはイメージできませんよね?
今はまだ「3つのステップがあるんだな」
くらいに思っていただけたら、それで十分です。
逆に、お伝えした3つのステップを知って
理解した気になって実践するのは絶対にやめてください。
なぜなら、質の低いテンプレートを集めて
適当に分析してコピペしてしまうと、
まったく売れないコピーになってしまうからです。
次回は、前述した3ステップを
私が実際にどのように実践しているのか
詳しくお伝えします。
私がコピーを書くときに使っている、
無料テンプレートや無料ツールも
特別にご紹介しますので、楽しみにしていてください。
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以上、「コピペで売れる!? コピーライティング」
の第1回目でした。
あなたの売上や収入に直結する内容ですので、
ぜひ今後も読み続けていただければと思います。