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添削から逃げる人


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

文章の添削から逃げる人っていますよね。

 

たとえば、自分で書いてみた商品の紹介文を、
誰にも読ませないでいる人です。

 

 

そういった人は、せっかくコピーライターや
コンサルタントから助言がもらえるチャンスがあっても
自分の文章を隠してしまいます。

 

そして

「今は文章がまとまっていないので、
完成させてから、誰かに見てもらいます」


などと言うのです。

 

ですが、これっておかしいですよね?

 

そもそも、文章が完成していたら、
添削してもらう必要がありません。

未完成だから、他人の意見を聞くのです。

 

出来が悪いなら、
なおさら他人に見せた方がいいので、
貴重なチャンスを逃していることになります。

 

そのような人は、多くの場合、
「不完全なものを他人にさらしてはいけない」
という思考になっているのでしょう。

 

不完全なモノを他人に見せたら、
怒られたり、見下されたりして、
不幸になるだろうと思い込んでいるのです。

 

ですが、その大半は思い込みに過ぎません。

 

とくにコピーライターやコンサルタントは、
日常的に書きかけの文章を添削しています。

 

未完成な原案を読んだからといって、
執筆者に嫌悪感を持つことは稀でしょう。

 

あるいは、添削から逃げる人は
「本気を出せば、自分はもっとできる」
と思い込んでいる場合もあります。

 

つまり、

「下手な文章は自分の実力ではない。
本当はもっといい文章が書けるのだから、
真の力を発揮してから添削されたい」

と考えているケースです。

 

ですが、これもイタい勘違いです(笑)。

 

「今の自分にはこの程度の文章しか
書くことができない」
という現実を直視できていないのです。

 

たしかに、何ヶ月もかければ、
若干マシなものが書ける可能性はあるでしょう。

 

ですが、限られた時間では、
今のレベルの文章しか書けないということ自体が、
現実のその人の実力なのです。

 

「自分の力はこんなものだ」
という事実を認識して、さっさと添削を受けた方が、
間違いなく結果が出せますね。

 

※過去にも似たような記事を書いたので、
合わせて読んでみてください。

ご参考: 「私はまだ、本気になれてないだけ」

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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