自己啓発
日本はここがすごい!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 最近は、インターネットにおいて 「日本はここがすごい!」といった記事などが やたらとシェアされています。 たとえば、偉業を成し遂げた日本人のニュースとかですね。 私が、そういった記事をシェアしてい…
ボトルネック以外は放置しろ!
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、私の講座「お金の心理学」の参加者の、 悩みについて聞く時間がありました。 そのときに感じたことの1つは、 「全ての悩みを解決しようとしすぎ」ということです。 私からするとどうでもいい瑣末なこ…
AI過敏症=低IQ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 以前、カナダのブロック大学の研究で、 「保守的な考えの人ほどIQが低い傾向にある」 ということを書きました。 ここから導き出せるのは、 「AI(人工知能)に仕事を奪われるのではないかと、 戦々恐々としている人は…
テイカー経営者の見極め方
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 テイカーの経営者の見極め方として、 スタッフがコロコロと変わっていることがあります。 経営者がスタッフから奪っているので、 奪われた人から順に去っていくからです。 一方で、ギバーの経営者の場合、 スタッフが地層…
絶望を与えていますか?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 日本人に限らず、閉鎖的なコミュニティにいる人は、 人とはちがう存在になって周りから嫉妬されることを 極度に恐れるようになります。 その典型例が、「量産型大学生」とよばれるもの。 見てのとおり、みんな同じ服装です…
ファッションのギブ
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 先日、ファッションについて書きましたが、 しっかりとしたファッションを身にまとう目的とは、 相手にギブ(貢献)をするためです。 しっかりとした服を着て、相手に、 「あなたは、私がきちんとした服装を 着るに値する…
「ヘビの脱皮」理論
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 人間って面白いもので、小さな成功をおさめると、 そのままセルフイメージが固まる人が多いです。 とくに、一番最初に稼げるようになった分野で、 セルフイメージが固定される人が多いです。 たとえば、アフ…
口だけのセミナー講師
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 『7つの習慣』という自己啓発書の著者、 スティーヴン・R.コヴィー博士のエピソードで、 私が好きなものがあります。 それは、セミナーの参加者から、 コヴィー博士がこう尋ねられたときの話です。 「コ…
人生の目的は?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 今日は、私が最近聞いたスピーチの中で、 強いインスピレーションを得たものを紹介します。 それは、Appleの経営者、ティム・クックが マサチューセッツ工科大学の卒業式でおこなった 基調講演の動画です。 ご参考:…
引っ込み思案になる理由
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナーをすると、休憩時間や懇親会の最中に、 私に質問をすることを怖がる人がいるんですよね。 「相馬さんに、こんな低レベルなことを 質問してもいいのかな? 怒られないかな?」 と思っているのでしょう。 &nbs…
「深夜にメールを送ってくるな!」
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、メールマガジンの読者から、 「深夜にメールを送ってくるな!」 という苦情が届きます。 こういう読者は面倒な人なので、 私の方から強制的に読者解除していますが(笑)。 私って、こういうことを…
良い教師の条件
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 「群盲(ぐんもう)象(ゾウ)を評(ひょう)す」という インド発祥の寓話がありますね。 私の読者だとご存知の方も多いと思いますが、 ご存知でない方のために一応解説しましょう。 この寓話は、数人の盲人…
アファメーションをすると自己肯定感が下がる
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 自己啓発の世界では、 アファメーションの重要性がよく語られます。 アファメーションは、少しずつ名前を変えて、 いたるところで重要性が提唱されていますね。 ※ナポレオン・ヒルは深層自己説得と言い、 アンソニー・ロ…
アドバイスに不満?
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 セミナーなどの質疑応答の場で、 私がアドバイスをすると、 如実に不満そうな表情をする参加者がいます。 そして、自分が求めている答えを私が答えるまで、 その参加者は質問を変え続けるのです。 「いや、私の伝えたいこ…
批判で覚悟を試される
こんにちは。 相馬一進(そうまかずゆき)です。 たまに、私のメールマガジンの内容に対して 批判の返信をぶつけてくる人がいます。 理由はおそらく、私の主張の一部が、 その人の主張の一部と合わなかったからでしょう。 その中には、非常に長文のメールで、 感情を爆発…