こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私は今まで何度もセミナーをしてきましたが、
今日はセミナー講師が自分の天才性を見つけるコツを
簡単に紹介します。
それは、自分がなんとなく話しても
参加者の反応がよいコンテンツ(内容)が何か、
知っておくことです。
なぜなら、そこに自分の天才性があるからです。
どんな分野でも、たくさんの本を読めば
私はそれなりにセミナーで話せますが、
そこには天才性はありません。
天才性とは無自覚の才能であり、
本人は努力をしているつもりがなくても、
周りが価値を感じてくれる分野なのです。
たとえば、私の場合、セミナー中に
教育とか健康の雑談をすると
意外と反応がいいんですよね。
ですので、心理学やマーケティングは当然として、
「教育とか健康も、私は意外と天才性があるんだな」
ということがわかるのです。
そして、そういった天才性がある分野で
セミナーをするといいんですよね。
なぜなら、楽に、顧客に価値を提供できるからです。
セミナーに限らず、どんな分野であっても
本人は努力しているつもりがないのに
無自覚で努力できる分野は天才性なのです。
そういった分野で起業をすると、
楽に成功できますね。
コメント
今、何となく思ったのですが、相馬さんは遠藤周作先生に似てますね。