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SEOはもうオワコン!


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


今回は、「SEOの終焉」というテーマで
シリーズ形式の記事を書きます。


「無敵のグーグル様が死につつある」。


あなたはこのことを知っていますか? 


20年以上も、王道のウェブ集客法の1つだったSEOは
今後確実に崩壊していきます。


なぜなら、グーグルの検索結果の質が
下がってきているからです。


後で詳しく説明しますが、
これがSEOで集客しにくくなったことと
密接に関係しています。


しかし、まだ依然として
効果的なSEOの方法もあります。


しかも、ド素人が0円でできる簡単な方法です。


簡単な方法でSEO経由の売上が期待できるなら、
やってみたいと思いませんか?


「なぜそんな方法を知っているの?」と
あなたは思うかもしれません。


その理由は、私はSEOに特化したHPで
月間100万PVを達成した経験があるからです。


月間100万PVというのは、ひと月にHP内の記事が
100万回、閲覧されたということです。


私の場合、最終的にそのサイトから
毎年1億円以上の売上が自動的に上がるようになりました。

ですから、SEOのうち
どの部分がオワコンになりつつあって、
一方でどの部分がまだ効果があるのかも、
論理的に説明できるのです。


この記事を読めば、
今、グーグルが死につつある理由がわかります。


さらに、今後は
ド素人が集客できる検索エンジン対策についても
詳しくご紹介します。


ですので、もしあなたがSEOを学びたいと思ったり、
SEO経由で集客したいと思ったりしている場合は
ぜひ最後まで読んでください。

 

 

=======================

 『 SEOの終焉(第1回目)』
 SEOはもうオワコン!

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ご存知だとは思いますが、
まずSEOとは何かを簡単に説明しておきましょう。


SEOとは、
サーチ・エンジン・オプティマイゼーションの略です。


日本語に訳すと、「検索エンジン最適化」ですね。


つまり、検索エンジンで
上位表示されることを狙って記事を書いたり、
ホームページを変更したりすることをSEOと呼びます。


SEOは、ウェブの世界で20年以上にわたって
王道の集客法の1つでした。


かし今、そのSEOが崩壊しつつあります。


具体的には、グーグルの検索結果の質が
下がってきているのです。


ここで思い出してみてください。


ひと昔前は、検索したら
「売り込みなしの有益な記事」が
上位に表示されませんでしたか?


しかし最近は、検索すると
「アフィリエイトや広告まみれのゴミ記事」
ばかりがヒットするようになりましたよね?


言い換えると、「売り込みなしの有益な記事」が
見つからなくなってきています。


あ、ご存知だと思いますが、
アフィリエイトとはウェブ上の販売代理店のことです。


アマゾンなどで売っている商品を紹介して、
売れたときだけお金がもらえる仕組みですね。


なぜ、検索してもゴミ記事ばかりが
ヒットするようになってしまったのか?


「グーグルがオワコンになっている」
というエビデンスの中で最も有名なのは、
ドイツのライプツィヒ大学らの調査です。


この調査は、
どこかの謎の民間企業の調査ではないので
非常に信頼性が高いです。


ただ、長文の英語論文なので
読みたい人はあまりいないでしょう。


ですので、このレポートの要点を
3つにまとめてわかりやすく紹介します。


===================
1.検索結果はアフィカスに汚染されている
===================


「アフィカス」という
インターネットのスラングはわかりますか?


その名のとおり、カスみたいな方法で
アフィリエイトをしている人のことです(笑)。


たとえば、以下のような記事を書いて
そこに広告をペタッと貼る方法ですね。


・芸能人の低俗なゴシップ記事

・まとめ記事やXなどの投稿のパクリ記事

・人の不安やコンプレックスを刺激し、
 それを解決する商品の紹介記事


あなたも、こういった胸糞悪い記事を
見たことがありますよね?


検索結果がアフィカスに汚染されているせいで、
私たちは有益な記事に
辿り着けなくなってしまっているのです。


===================
2.アフィカスがグーグルを殺しつつある
===================


アフィカスは、グーグルを出し抜いて
自分のゴミ記事を上位表示するために、
四六時中SEOを研究しています。


そして、あなたのようなごく普通の起業家が
とても追いつけないほどSEOに詳しいのです。


しかも、今はChatGPTなどの生成系AIがあるので
カオスなんですよ。


アフィカスはAIを使い、爆速でゴミ記事を量産しています。


その結果、ゴミ記事ばかりが
検索上位に表示されるようになったのです。


つまり、アフィカスがグーグルを殺しつつあるのです。


===================
3.グーグルの対策がしょぼすぎ
===================

もちろんグーグルも、
アフィカスを見過ごしているわけではありません。


年に数回ほど、順位を決める検索アルゴリズムを
アップデート(更新)して対策しています。


ひと昔前のグーグルのアップデートは、
まるで台風のようでした。


アップデート後は順位は大変わりし、
アフィカスのゴミ記事は綺麗さっぱりなくなっていました。


「ざまあみろ」と思いますよね?


しかし、しばらくすると
アフィカスのゴミ記事が検索結果に現れ始めるのです。


なぜなら、アフィカスが
グーグルのアップデート内容を分析して、
アップデート内容に合ったゴミ記事を書くからです。


すると、またアフィカスのゴミ記事が
検索結果を埋め尽くすことになるのです。


でも、大丈夫です。


またグーグルが台風のようなアップデートをして、
アフィカスのゴミ記事を検索結果から一掃します。


「すかっと爽やか」ですよね?


ただ、それはつかの間の平和であり、
単なるイタチゴッコだったんです。


グーグルが何度アップデートによって
ゴミ記事を検索結果から一掃しても、
しばらくするとアフィカスは必ず検索結果に現れます。


そして、お気づきのように、
最近のグーグルはアフィカスに負け始めているのです。

 

ここで疑問がわきませんか?


「なぜ、無敵のGoogle様が
アフィカスごときに負けるのか?」と。


言い換えると、
「なぜGoogleのアップデートが追いつかないのか」。


そして、「今後もGoogleが負け続けるのか」。


その構造は、プログラミングの知識がないと
理解できないと思います。


なので、ライプツィヒ大学らのレポートには
書いていなかったのですが、
次回、私が解説します。


SEOが崩壊しつつある中で、
ド素人ができる効果的な対策についてもご紹介します。


ぜひ楽しみにしていてください。


=======================


以上、「SEOの終焉」の第1回目でした。


このシリーズでは、ド素人がSEOで成功するために
必須の情報を惜しみなくお伝えするので、
ぜひ今後も読み続けていただければと思います。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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