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月収100万円の絶望


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


講座の参加者を見ていると、
次のように考えている人がときどきいます。


「月収100万円稼いだら、きっと幸せになれる」

「借金を返して幸せになりたい」

「幸福のために1億円を資産をつくろう」


しかし、現時点で幸せを感じていない人の場合、
上記のようにお金を稼げたとしても、
ほとんどの人は幸せにはなりません。

 

 

では、どんな気持ちになるのか?


その答えは、「今とほとんど変わらない」です。


なぜなら、「お金」によってできるのは、
自分の価値観に合うものを集めることだからです。


つまり、幸せな価値観の人はさらに幸せになりますが、
不幸な価値観の人は不幸のままです。

 

たとえば私自身、幼少期から自己否定が強くて
不幸な価値観を持っていました。


学校のテストでそこそこの高得点を取っても、
「完璧ではなかったからダメだ」と
自分を責めるタイプだったのです。


そんな自己否定の裏返しから、ビジネスにおいても
「月収100万円稼いで幸せになりたい」と思っていました。


そして、馬車馬のように働き、
起業家としては早い時期に月収100万円を超えたのです。


しかし、100万円を稼いでも幸せは感じなかった。


もちろん、海外旅行に行ったり高級料理を食べたりしたら
一瞬の高揚感はありました。


ただ、そういった遊びの場面でさえ
「英会話スキルが未熟な自分はダメだ」などと
自己否定が頭をもたげてしまうのです。


これには、ある種の絶望を感じたものです。


それでも、
「もし年商1億円以上になったら、変わるのでは?」
と期待して、さらに年商を上げました。


今だからこそ言いますが、
パソコンのパスワードを「ichioku」にするほど、
必死にお金を追っていた時期があります。


※当然ながら、今は全くちがうパスワードにしています。


ただ、やはりと言うべきか、
年商1億円を超えてもあまり幸せを感じませんでした。


誤解のないように言っておきますが、
お金を稼ぐのが悪いわけではありません。


幸せな価値観の人であれば、
お金でより幸せな環境に身をおけるようになるので、
収入を上げるのは素晴らしいと思います。


しかし、たとえば昔の私のように
メンタル面に問題がある場合は
収入が上がってもダメなところを探すばかり。


結果、ずっと不幸が続くのです。


だからこそ、私が心からの幸せを感じたのは、
エビデンスに基づく心理学を学びコツコツ実践して、
自己受容できたときでした。


価値観が変わったので、お金によって
さらに幸せを感じるようにもなりました。


ですから、今の時点で幸せを感ない場合は、
あなたもメンタル改善をしてみてください。

 

相馬一進

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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