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課題設定のブレスト


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

「解決する必要がない課題に取り組むのは愚かである」

こういったことは、昔からよく言われています。

 

ビジネスの現場でもそうでしょう。

 

 

たとえば、サポートしたところで売上につながらない、
苦情を言ってくるお客さんをサポートしたところで
まったく意味がありません。

 

こう書いてしまうと、「何を当たり前な」と思うでしょう。

 

しかし、実際のビジネスの現場では
解決する必要がない課題に取り組んでしまうことは
しばしば起こります。

 

たとえば、あるプロジェクトにおいて、、
「この課題をどう解決するのか、みんなでブレストしよう!」
といった話の流れになることってありますよね。

 

ですが、ここで私から質問です。

 

そもそも、ブレストするその課題設定は正しいのでしょうか?

 

もし課題そのものが間違っていたり、
解決する必要のない課題だったりしたら、
ブレストをする意味が元々ありませんよね。

 

そこで私が提案したいのは、
課題に対する解決策のブレストではなく、
課題設定のブレストです。

 

あなたは、プロジェクトのメンバーにこう言うのです。

 

「今もっとも解決しなければいけない、
私達の最重要課題があるとしたらなんだろう?
それをみんなでブレストしよう!」と。

 

そうすると、プロジェクトの中の
厳しい現実を直視した課題設定ができるわけです。

 

その後に、その課題を解決するのですね。

 

多くの人は課題解決のためにブレストをしますが、
課題設定を間違えていたら意味がないからです。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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