こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
会社ごとに、独自の文化(とか社風)ってありますよね。
たとえば、エッセンシャルの場合は
かなりドライな文化です。
メンバーが直接会って話をすることはまれで
インターネット上のコミュニケーションだけで
仕事が進んで行きます。
しかも、オンライン会議もほとんどなく、
チャットだけでプロジェクトが動いています。
一方で、世の中にはウェットな会社もあります。
「チャットだけで仕事をするなんてありえない!」
「会って話をするのが一番!」
「直接会えないのであれば、せめて電話!」
といった会社です。
別にウェットでも、ドライでも、
会社の文化に良い悪いはありません。
私がここで言いたいのは、
その会社の文化に合っている社員でないと
なかなか評価されにくい、ということ。
たとえば、ドライな文化の会社の中で
あなた1人だけがウェットだったとしたら、
昇進や昇給はむずかしいでしょう。
ですから、どうしても会社の文化が合わない場合、
究極的には転職することをオススメします。
それは、宗教がちがうようなものだからです。