こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
「相馬さんは、普段、どんな本を買うんですか?」
というようなご質問がありましたので、
今日のメールマガジンでお答えしようと思います。
今日ご紹介するのは、Amazonで一度に買った7冊の本です。
※Amazonで買ったので、内容は見ないで買いました。
この7冊の本は読んでいないので、内容は未確認です。
どういう基準で本を選んでいるかにフォーカスして下さい。
【1】
『社会はなぜ左と右にわかれるのか──対立を超えるための道徳心理学』
ジョナサン・ハイト (著), 高橋 洋 (翻訳)
¥ 3,024
「しあわせ仮説」で有名になった
社会心理学者ジョナサン・ハイトの新著です。
前作が良かったので、著者指名買いです。
【2】
『文章読本』
谷崎 潤一郎 (著)
¥ 617
今、ブログを書いているので、
日本語をもっと勉強しようと思って買いました。
【3】
『辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術』
飯間 浩明 (著)
¥ 842
理由は【2】と同じです。
【4】
『(面白さ)の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか』
都留 泰作 (著)
¥ 864
私は漫画やアニメを見ないので、
この本に解説してもらおうと思いました。(笑)
【5】
『短命の食事 長命の食事』
丸元 淑生 (著)
¥ 778
日本屈指の料理研究家の本。
健康についての本は好きなので、結構読みます。
【6】
『人の心は読めるか?』
ニコラス・エプリー (著), 波多野 理彩子 (翻訳)
¥ 1,944
心理学を使った読心術は私が好きな分野。
翻訳書だったので、迷わず買いました。
【7】
『金持ち父さんのアンフェア・アドバンテージ:
知っている人だけが得をするお金の真実』
ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)
¥ 2,052
久しぶりに買った自己啓発書。
有名な著者なので、とりあえず買っておきました。
以上の7冊で、合計10,121円ですね。
ただ、私が今読んでいる本を読んでも(この7冊を読んでも)
結果は出ないですよ。
その理由は、「お金の心理学」を受講している方なら
1ヵ月目の音声を聞けば分かると思いますが、
この7冊は結果が出る本ではないからです。(苦笑)
大切なのは本の「リスト」ではなく、良書を選ぶ「力」の方です。
結果が出る本を見極める力がつかないと
ビジネスでは(安定して)結果が出ないからです。