こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
「ああ、この人は、すぐに仕事で挫折するだろうなあ」
という人を、たまに見かけることがあります。
例えば、「コピーライティングを仕事にしたい」
と言っておきながら、タイピングの速度が遅い人。(笑)
よく言われるように、自分の思考速度は
タイピング速度を上回らないのですから、
タイピングが遅い人は、パソコンで仕事ができません。
私は、『特打』というタイピング学習ソフトで
タイピング速度を徹底的に上げた、ということは
先日のブログで書いたとおりです。
タイピングにストレスを感じていたら、
コピーライティングを書いている時に、
どんどんモチベーションが落ちてしまうからです。
あるいは、パソコンのショートカットも
まともに覚えていない人。(笑)
最低でも、ショートカットは10個は使いこなせないと
仕事のスピードが上がらないですよね。
一々、マウスを触って作業している時点で、
パソコンの作業が苦痛に感じるはずです。
私からすると、よくそれで仕事ができますね、
という感じです。
苦痛に感じていることを長時間続けると、
かなりモチベーションを下がり、
それが続くと挫折してしまいます。
最低限、自由自在にパソコンが使えて、
ストレスなく作業ができない人は、
パソコンを使った仕事が出来ませんよね。
基礎がしっかりとしていない人は、
いいパフォーマンスを出せないし、
すぐに挫折するのです。
「コピーライティングを仕事にしたい」
とか言ってないで、タイピング力を上げたら?
という人はたくさんいます。