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メルマガって、何分で書いています?


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

私のメルマガを読んでいる人に
直接会ったときに、たまに聞かれる質問があります。

 

 

「相馬さんって、メルマガを何分間くらいで
書いていますか?」

 

特に、メルマガを書いている方から
このご質問を頂きますね。

その答えは、早くて15分。普通は30分です。

長いときだと1時間くらいかかるときがあります。

 

書く時間は、書く内容によって決まります。

 

論理的に、バシバシと書いていくときは
本当にすぐ書けます。

それこそ、15分~30分くらいで。

 

一方で、自分の思っていることを書くときは、
その倍くらいの時間がかかります。

 

なぜ、短時間で書けるかというと、3つ理由があります。

 

1つ目は、タイピングスピードがそこそこ早いから。

私は、ごく普通のローマ字入力ですが、
タイピング検定1級くらいの速さです。

 

以前、友人に勧められて、ソースネクストの
『特打』というタイピング学習ソフトで
基礎を徹底的に練習しまくったからです。

 

ご参考:ソースネクストの『特打

 

狂気じみたレベルで基礎を徹底する、ということですね。

 

2つ目は、メルマガの内容を考えていないから。

考えながら書くと、どうしても遅くなります。

 

人間の脳は、論理を使えば使うほど
思考スピードが遅くなるようになっているからです。

 

私は、メルマガのネタを200個ほど
ストックしているので、そこから1つ取り出して、
ただその内容を書いているだけです。

 

ご参考:メルマガのネタの作り方

 

3つ目は、質にこだわっていないから。

私は出版にも携わりましたが、
本というのは、誤字脱字があってはいけない業界です。

 

そして、読みやすくなければいけない。

 

ですが、メルマガでは
そこまでの質は不要だと思っているのです。

 

私の「お金の心理学」講座を受講している方は分かりますよね。

ビジネスにかぎらず、あらゆる分野で
完璧主義になると、人はパフォーマンスが下がります。

 

「何万人もの読者がいるから、しっかり書かないと」
と思ってしまったら、スピードは極端に下がります。

 

「適当でいいや」とリラックスして書く、ということですね。
そう思わないと、毎日書き続けられないですね。

 

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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