
こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
今回は、
「ペルソナって意味ないの? まさかの検証結果」の
第5回目です。
いよいよ今回は、最終回となります。
このシリーズでは、
「ペルソナ」に変わる、「シチュエーション」という
新しいマーケティングの概念を紹介しました。
これは新しいがゆえに、
日本語で説明されている本は
びっくりするくらいありません。
ですので、難しい英語の論文などを
読み解くしかありません。
そんなことができる
時間や知識がある人は限られていますよね。
そこで、この最終回では、
お客さんが買うシチュエーションを見つけてくれる、
無料AIツールを紹介します。
最新のマーケティングの知識を得て、
あなたのビジネスの売上を最大化させるために
必ず最後まで読んでください。
(第1回目から第4回目の記事も、
まだ読んでいない場合はぜひ読んでみてください)
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『ペルソナって意味ないの? まさかの検証結果
(第5回目)』
AIであなたの商品の購買状況を分析
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さて、あなたは、
お客さんが買うシチュエーションについて
知りたいと思いませんか?
とくに起業家や個人事業主ほど、
自分の商品に対してそう思っていると思います。
なぜなら、シチュエーションを理解するだけで、
今よりもっと売上が伸びるからです。
でも、「どうやって理解すればいいの?」
と感じる人も多いはずです。
学んだことがなければ、
シチュエーションをうまく想像するのは
難しいですよね?
また、我流だとだいたい失敗します。
そこで、お客さんが買うシチュエーションについて、
あなたと一緒に考えてくれるAIツールを
私は作りました。
具体的に言えば、生成AIのChatGPTの質問に対して、
あなたが回答していくだけで、
買うシチュエーションがわかるのです。
そのためのプロンプト(AIに指示する文章)を
私が作りました。
これ、かなり便利ですよ。
ChatGPTを使って、
買うシチュエーションを見つけている人なんて、
業界でもほとんどいないでしょう。
あなたも聞いたことがないでしょ?
他の人が使い始めて陳腐化する前に、
あなたが使うことで、先行者利益が得られます。
このツールを使うメリットはたくさんあります。
あなたの既存の商品を改善する
アイディアを考えてくれたり、
商品を売るときの切り口を
ブレインストーミングしてくれたりします。
さらに自社の商品だけでなく、
競合他社の商品をお客さんが買っている
シチュエーションを分析できます。
「でも、そのツールっていくらなの?
高いんじゃいの?」と思ったかもしれません。
まず、ChatGPT自体は無料で使えます。
もちろんChatGPTに課金することもできますが、
無料版でもかなり精度の高い質問をしてくれます。
また、このAIツール自体も、私が無料で公開します。
「なぜ無料なの? 裏は何?」と
思うかもしれませんが、理由は簡単です。
実際にこのツールを使っていただければ、
起業家のうち10人に1人くらいは、 私のコンサルティングに
申し込んでもらえるんじゃないか、と考えたからです。
もし、10人に1人くらいの人が
コンサルティングに申し込んでくれれば、
このツールをあなたに無料でプレゼントしたとしても、
元は取れるということです。
単純な理屈でしょ?
では、ツールの受け取り方ですが、とても簡単です。
まず、以下のURLから私のLINEに登録して
「ペルソナ」と4文字のメッセージを
入力してください。
https://pp0.jp/line/ma-h.php
そうすると、ツールの使い方の動画と、
ChatGPTに入力するプロンプトを送ります。
さらに!
LINEに登録してくれたら、
他にもプレゼントがあります。
起業家や個人事業主向けで、
全部で8つの内容が含まれています。
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この8つは3万円で現在も実際に販売中なのですが、
全て無料でプレゼントします。
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裏側を公開!5つのセールスフレーズ集
5.聞くだけでビジネス力が上がる、
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くれぐれもお急ぎください。
繰り返しになりますが、この8つは
3万円で現在も実際に販売しています。
これら全てを「無料」でプレゼントします。
もちろん、登録情報を他社に横流しするとか、
変なことに使うことはありません。
安心してLINEに登録してください。
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さて、あなたはペルソナの由来についてご存知ですか?
まず、ペルソナは、
マーケティングの世界ではもともと
「ターゲティング」と言われていました。
その意味するところは
ペルソナもターゲティングもほぼ同じです。
提唱したのはマーケティングの神様と呼ばれる
フィリップ・コトラー教授です。
あなたも、この名前、聞いたことがありますか?
彼は「理想のお客さん像を決めて、
狙ったほうが売れる」と主張しました。
狙うからターゲティングというわけです。
しかし、ここで重要なのは、コトラー教授の主張に
何か強い根拠があるわけではない、ということです。
良く言えば「根拠がない」ですが、
悪く言えば「彼の思い込みに過ぎない」んです。
YouTuberのひろゆきさん的に言えば、
「それってあなたの感想ですよね」ということです。
この話を聞いて、あなたはこう思うかもしれません。
「えー、マーケティングの神様の
思い込みだったの?」と。
はい、そうなんです。
1967年と大昔だったので、
根拠となるデータは特に存在しなかったのです。
とは言え、これは時代的にしょうがないことなので、
コトラー教授を責めるつもりはありません。
さすがに、彼を責めるのドSですw
問題は、このターゲティング理論が、
あまり検証されないまま、50年以上経った今も
使い続けられていることです。
そうですよね?
だからこそ、この記事で検証して
良かったと感じています。
この構造をたとえるとしたら、
天動説と地動説の関係です。
天動説はデータがない時代に
カトリック教会が支持していました。
しかし、科学者のコペルニクスが
星の観測データを発表したことによって
地動説に切り替わっていったのです。
さて、天動説はどのようにして
地動説に切り替わったのか、
その真相をあなたはご存知ですか?
漫画『チ。』を読んでいればご存知かもしれませんね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08P5GG18C/pp2203-22/ref=nosim/
まず、コペルニクスからデータを提示された
カトリック教会の権威たちが、
取り決めをしたわけではありません。
「今日までは天動説でした。そして、
明日からは地動説に切り替えましょう」みたいに
決めたわけではなかったのです。
では、どのようにして天動説は地動説に
切り替わったのでしょうか?
答えは世代交代です。
要は、頭の良い人や、若い世代の人、
考え方が柔軟な人が1人、また1人と
少しずつ地動説を支持していったんです。
最終的に、地動説を信じている人が
世の中の多数派になりました。
これによって、
天動説から地動説に切り替わったんです。
でも、カトリック教会の権威たちは、
どんなにデータを提示されても、
死ぬまで天動説を信じ続けたことがわかっています。
ホンマもんの老害ですよね?
フジテレビの日枝久かよ!って思いましたw
ですから、
ペルソナからシチュエーションへの切り替えも、
世代交代で起きるだろうと私は考えています。
なぜなら、哲学者マルクスが言うように
「歴史は繰り返す」からです。
マーケティングの世界でも、
どんなにデータを突きつけられても、
死ぬまでペルソナを信じ続ける老害はいるでしょう。
要は、老害は、死ぬまで老害なんです。
ですから、あなたのような頭の良い人や、
若い世代の人、考え方が柔軟な人に
私は期待しています。
そういう人から少しずつ、
ペルソナからシチュエーションへ、
考え方を切り替えてくれればいいなと思っています。
さて、当時、地動説を支持した科学者は、
ガリレオ・ガリレイを含め、
軒並みカトリック教会から攻撃を受けました。
同様に、私もマーケティングにおいて
老害たちから攻撃を受けるでしょう。
それは覚悟しています。
ですので、あなたにもお願いがあります。
古いマーケティングの常識にとらわれず、
知識を常にアップデートし続けてください。
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「ペルソナって意味ないの? まさかの検証結果」
のシリーズは、これで終わりです。
今後も、マーケティングや心理学について
最新の情報をお送りしていきますので、
楽しみにしていてください。