こんにちは。
相馬一進（そうまかずゆき）です。
今日は、私の専門分野ではないのですが、
アフィリエイトに対しての小考察です。
近年、メールマガジンやブログで
アフィリエイトをして稼ごうという方が
増えているようです。
近年といっても、2006年くらいからでしょうか。（笑）
ですが、ほとんどの方は稼げていないそうです。
月5,000円以上稼いでいる人は
上位5%くらいになるとのこと。
ですが、この数字には全く驚かないです。
なぜかというと、コピー＆ペーストのような
つまらないメールマガジンやブログが本当に多いから。
最近では、名刺交換をしただけで、
アフィリエイトのメールマガジンを
送ってくる方がいます。
迷惑だなあと思いつつ、一応開封して、
内容を流し読みしても、全く面白くないので、
読む気がしないので、そのまま削除。
こういう経験、あなたもありませんか？
あるいは、ブログです。
私がアメブロでブログをやっていたときのことですが、
読者申請が来て、メッセージが書かれていました。
「良ければ、私のブログも読者登録して下さい」
それで、どれどれと、そのブログを読んでみても
はっきり言って面白くない。
読者登録する気も起こらない。
メールマガジンにせよ、ブログにせよ、
アフィリエイトで稼ぐためには、
読者に長い間、読み続けてもらわないといけない。
結局、ブログにしても、メールマガジンにしても
「どんな人」が、「どんな視点」で、「何」を書くか、
これにつきます。
ですから、「自分自身をどうプロモートするのか」
という視点がないと、完全に
その他大勢に埋もれてしまいます。
それに気づかないと、
新しいテクニックを追い求めますが、
それではいつまで経っても稼げないでしょうね。
私はアフィリエイターではないのですが、
友人から紹介のお願いが来て、それを紹介すると
１回のメールマガジンで１０万円とか稼げます。
ただ、理念にあうものしか紹介するつもりはないので、
私はアフィリエイターになれないですが。
情報洪水になって、情報が増えてしまうと
ブログにしてもメールマガジンにしても
読者にとって面白い情報でないといけないですね。
情報時代とは、情報が価値を持つ時代ではなく、
情報の価値がどんどんゼロになっていく時代のことですから。
