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強みのかけ算

ビジネス

2021年6月19日

相馬一進


こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。

 

ビジネスにおいて、
強みは1つあればいいわけではありません。

複数の強みを「かけ算」するのが重要です。

 

ここで言う「かけ算」とは、
10の価値のあるものを2つかけ合わせて、
「10×10=100」にするイメージを指します。

 

 

私自身、子供の頃から論理思考が得意ですが、
論理思考という1つの強みしかなければ、
ビジネスはできなかったでしょう。

 

論理思考しかできないと、
ただ他人の論理破綻をみつけて、
バカにするだけの人になるからです。

実際、幼少期の私はそうでした(苦笑)。

 

今の私が、高単価なサービスを提供できているのは、
論理思考とマーケティングや心理学の強みを
「かけ算」するようになったからです。

別の例で言えば、栄養学なども
こうした「かけ算」がしやすい分野です。

 

たとえば、あなたが料理教室をやっているとします。

 

しかし、「料理を教えます」とだけ言っても、
世の中の人はあまり食いつかないでしょう。

今の時代、基本的なレシピくらいなら、
グーグルで検索すれば出てくるからです。

 

その点、栄養学を知っていると、
いろいろな切り口が作れます。

「アレルギーでも食べられる美味しい料理」とか
「糖質制限していても楽しめるスイーツ」とか、
興味をひきやすくなるわけです。

 

その上、実際にあなたが栄養学に詳しければ、
お客さんも喜んでリピートしやすくなります。

すると収入が得られるのはもちろん、
よりお客さんからも感謝さえるようにるのです。

 

これは料理の例でしたが、
ほかにもいろいろな可能性があるでしょう。

 

コーチングであれば、
「食事のアドバイスもできるコーチ」
といった打ち出し方ができます。

 

整体師の場合は、
「栄養学で体の内側の改善も指導できる整体師」
のような肩書にもできます。

 

あるいは、通販などのビジネスでも、
栄養学が打ち出せる商品はあるかもしれません。

 

このようにあなたも自分の強みを「かけ算」して、
ビジネスをしてみてください。

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相馬一進【集客に特化した起業支援コンサルタント】 大学卒業後、松坂屋に入社する。その後、退社して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、スティーブン・R.コヴィー博士、リチャード・ブランソン、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在は、起業や集客支援のセミナーを不定期で開催しており、クライアントは200業種以上。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員。

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