こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
私は、他人に建設的な批判をされても
腹が立ったり、不安になったりすることはあまりありません。
ですが、人によっては建設的な批判どころか、
フィードバックをされただけでも怖くなったり、
自分への失望感に襲われたりする人もいるでしょう。
今日は、そういった人への解決策を紹介します。
そのときは、自分ではなく
「自分のそっくりさん」が建設的な批判や
フィードバックをされていると考えるとよいでしょう。
すると、批判をされてもほとんど動じなくなります。
なぜなら、自分ではなくて、
「自分のそっくりさん」が批判されたに過ぎないからです。
同様に、「自分が出演している動画を見るのが怖い」とか、
「自分が話した音声を聞くのが嫌だ」という方もいますよね。
「自分って、なんでロジカルに話せないんだろう」とか、
「自分の声って、なんでこんな変な声なんだろう」といった、
自分の動画や音声に直面することへの嫌悪です。
そういった人も、自分ではなくて、
「自分のそっくりさん」が動画に出演している、
もしくは音声で話していると思うようにしましょう。
それをするだけで、かなり客観視できるのです。
※NLPでは、これをディソシエイトと言います。
自分ではなく「自分のそっくりさん」だと思うのは
ちょっとしたテクニックですが、オススメです。