こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
「仮に」の話ですが、あなたに、集客の方法を習っている、
ビジネスの師匠がいたとします。
そのとき、その師匠が、あなたよりも
頭がよくなかったとしたらどうしますか?
つまり、あなたの方が頭がよかった、という場合ですね。
このときの私のおすすめの行動は下記のとおりです。
1.まずは師匠の集客を徹底的にマネする。 2.そして、師匠と同じ結果が出るまで、それを続ける 3.最後に、もっと頭のよい集客の方法を少しずつ試してみる
わかりますか?
もし自分の師匠の頭が悪いと、
師匠の集客の仕方をマネすることに対して
嫌悪感が出てくるときがあるんですよね。
「なんで、こんなバカな方法をしてるの?
私はこんなバカな方法をマネしたくない!」と。
ですが、その衝動はぐっとこらえて、
師匠に言われたとおりにやることを推奨します。
そして、我流の要素を入れるのは、
師匠と同じ結果が出たあとでいいのです。
もし、あなたの方が師匠よりも頭が良ければ、
集客に我流の要素を入れれば入れるほど、
頭のよいお客さんが集客できることでしょう。
なぜなら、お客さんは販売者の鏡だからです。
もし、あなた(=販売者)の頭がよければ、
お客さんもあなた同様に頭がいい人が集まります。
一方で、もし、あなたの頭が悪ければ、
お客さんもあなた同様に頭が悪い人が集まります。
ですので、仮に自分の師匠が頭が悪くても、
最初は素直にマネすることが重要ですね。
逆もしかりです。
もし、あなたが頭が悪くて、
あなたの師匠の方が頭が良かったときは、
とにかく背伸びして、師匠のマネをしましょう。
そして、師匠と同じ結果が出せるようになってから、
集客に我流の要素を入れていくといいでしょう。
その場合、我流の要素を入れれば入れるほど、
お客さんは頭が悪い人が集まってくることでしょう。
とは言え、背伸びをし続けるのは辛いので、
それはそれでいいのです。
あなたには、あなたにしか救えないお客さんがいるのですから。