こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
前回、セミナーで欠席する人の言い訳は、
「急用ができたので」がとても多い、
ということを書きました。
この内容に対して、多くのセミナー主催者から
「この内容、すごく! わかります!」
という感想をいただきました(笑)。
やはり、どのセミナーでも同様で、
なぜかセミナー当日に急用ができて休む人が多いようです。
さて、参加者にとっては、セミナー欠席の連絡をするのって、
せいぜい年間に数回あるかないかの
とても珍しいことだと思います。
しかし、私のような主催者は
欠席の連絡を、それこそ毎月何人からも受けています。
ですので、色々な人を見ていると
だんだんと直感が働くようになるのです。
「あっ、この欠席の連絡はウソっぽいな」とか、
「この欠席の仕方は本当っぽいな」とか、
なんとなく感じるのです。
だって、毎月毎月、欠席の連絡を読んでいますし、
セミナーというビジネスに10年以上携わっていれば、
鈍い人でもピンとくるようになりますよ(笑)。
たとえば、「この人がセミナーを欠席するのは、
なかなかビジネスで結果が出てなくて、
それを恥に感じているからだろうな」といったように。
どうせ直感で見抜かれてしまうわけですから、
もし欠席するとしても、その理由は「急用」ではなくて、
本音で書いて欲しいと私は思います。
「あまり結果が出ていなくて、
相馬さんに合わせる顔がないので欠席したいです」
といったように、本音で言ってくれた方が
何倍もサポートしやすいです。
とくに、私の講座の場合、
メンタルを扱っていますから、なおさら。
「そういう気持ちになるということは、
あなたのメンタルの、この部分に問題がありますよ」
とフィードバックをしやすいですので。
また、これだけは断言できるのは、
「セミナーに行きたくない」と感じる人は
メンタルが完全に重症だということ。
ですので、逆説的なのですが、
「セミナーに行きたくない」と感じる人ほど
私のセミナーに来て、メンタルを改善した方がいいでしょう。
そうやって、逃げるパターン、
そろそろ止めませんか?
ご自身の人生を振り返ればわかると思います。
逃げるパターンの人って、
問題が起きても立ち向かわず、
いつもそこから逃げ続けてきましたよね。
それでは、結局何も人生は変わりません。
何かから逃げるために、
急用などの言い訳を作る生き方って、
とても辛くないですか?
コメント
逃げて来たと思われがちな半生でしたが楽しく健気(笑)に現実を受け止めて生きておりますが将来の安定をやはり考えます。