こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。
前回の内容について、こんな反応がありました。
(※一部引用します)
自分最適ビジネスは、自分最大化ビジネスではないんですね! だからこそ、「自然体でできる」と。
テクニックとは往々にして、マキシマイゼーション(最大化)の手段だから、テクニックありきだと最適化されないんですね!
それから、SEOについてもハッとしました。
「過剰SEO」とか「ブラックハットSEO」というのは、考えてみるとおかしいですね。
過剰なSEO対策は「サーチ・エンジン・マーケティング・マキシマイゼーション」(という英語が正しい用法か分かりませんが)になってますね!
まとまりがありませんが、とても衝撃を受けたので、感想をお送りします。
僕もマキシマイゼーションになって、苦しんだり苦しめたりしないように気をつけます。
そうですね、そのとおりです。
実は「ビジネス心理学」でも、もっと上位を狙えるのに、
あえて下位のまま放置している記事があります。
ご参考:ビジネス心理学
SEOで、検索エンジンで上位表示をするのは
あくまで手段であって、目的ではないからです。
ですから、SEOをしている人によくある、
「どうしても、ライバルサイトを超えて、1位になりたい!」
というのは、きわめて愚かな人間の考え方です。
おそらく、その後ろには
満たされない承認欲求や欠乏感があるのでしょう。
SEOとは、上位表示を狙うことではありません。
自分の会社の理念の範囲内で、上位表示を狙うことです。
たとえば、「ビジネス心理学」の副業の記事において、
誰でもカンタンにすぐに稼げる方法を書けば
もっと上位表示される記事もあります。
しかし、あえて私はそれをやっていないのです。
そんなことをしたら、読者の人生を悪い方向へと
導いてしまうからですね。
検索エンジンの上位表示ごときと引き換えに
自分の魂を売ることなんて、私にはできません。